2014-01-01から1年間の記事一覧
年内に間に合わせたですよ。 放出や種牡馬引退が多いのに新規加入は一頭のみとなっており、来年のロースターはやや種牡馬の数を減らすことになります。とはいうもののNoble Missionとはまあえらいものを引っ張ってきましたねと言える種牡馬ではあります。 St…
随分と間を空けてしまいました。 何となく忙しいのにかまけて凱旋門賞もTwitterでだらだらやっていただけに終わっています。存外にリツイートされたコメントもあったので掘り下げて書いた方が良いかなという気もしたのですが、下書きすら作らないまま1ヶ月が…
特に何もない状態で今のメモ的に残す。 戦艦 榛名98、陸奥98、金剛97、比叡97、長門95、霧島95 レベルが上がりきってきたので出番が減っています。本気で攻略する際にはこの戦艦の火力が必須ですが、普段の出撃では控えています。ケッコンカッコカリはしない…
アメリカジョッキークラブが公開しているReport of Mares Bredをネタにして2月から公開してきた記事のまとめです。 Report of Mares Bred North America 2013 (Google Document) 概要 Nasrullah part 1 - A.P. Indy Nasrullah part 2 - Bold Ruler, Caro Nas…
Buckpasser 種付け総数232頭、種牡馬頭数19頭。 Montbrookの後継種牡馬がある程度数字を確保していますが、ケンタッキーにはおりません。ケンタッキーにはSpend A Buck産駒のEinsteinがいる程度で、他はフロリダなど各地に散っています。複数のラインで残っ…
2月の育成イベントでガチ走りした後しばらくは燃え尽きて適当に参加していた神撃のバハムートですが、また育成イベントが降ってきたので少しがんばりました。カードイラストの担当が卷さんだったからでもあります。あと今回魔属性はおっぱいあるしとも。 自…
RelaunchからTiznowに至る本線が強いのですが、それぞれの傍流もまだそこそこの数字を持っています。 Relaunchを除いたIn Realityで種付け総数277頭、種牡馬頭数22頭。 Valid AppealからSuccessful Appealというラインが残っています。 10頭以上の種付けを行…
Mr. Prospector以外のNative Dancer直系ではRaise A Nativeから代を経たMaria's Monが一定の勢力を確保しています。またAlydarはEasy Goerの直系からLion Tamerが出ているのとカリフォルニアのBenchmark一派が残っています。 Raise A Nativeを通らないもので…
5/1 Nal'chik: Season Opening May S - Krasnaya Ikra 3歳牝馬限定、1600m、条件戦、賞金3万ルーブル。 Krasnaya Ikraは父Sakhee、母Kitabaatのアイルランド産馬。Zaur Sekrekobv所有で通算1戦1勝の3歳馬。 Season Opening S - Dash Bull 3歳限定、1800m、G3…
Afleet 種付け総数307頭、種牡馬頭数10頭。 AfleetからNorhtern Afleetを経てAfleet Alexという流れがほぼ確定している印象です。Afleet Alexの次はこれからということになるでしょう。Afleet Alexの次というのはまだ出てきていませんが、Dublinがニューヨー…
重賞だけを一息に。 5/2 Season Opening S - Chocolate Drop Kid 3歳限定のG3、1800m、賞金4万ルーブル。 父Lemon Drop Kid、母Chocolate Lava。アメリカ産馬。 Entrance S - Ivengo 4歳以上のG3、2000m、賞金5万ルーブル。 父Okawango、母La Bijou。アイル…
Smart Strike 種付け総数698頭、種牡馬頭数16頭。 Smart Strikeには2013年の時点でまだ孫世代の種牡馬が存在しません。Smart Strike自身が現役の種牡馬ということもありますが、当初の評価が低く後継種牡馬としての期待を受けるような産駒が最近になって現れ…
してました。 昨今のロシアと言えばウクライナとの関係がホットになりすぎておりますが、ロシア競馬にとってはKrasnodarやRostovといったあたりはその隣接地域になります。またウクライナはソビエト連邦時代に馬産地の一角でもあったわけでロシア競馬との関…
Gone West 種付け総数1882頭、種牡馬頭数82頭。 Speightstownが成功している反面、かつて人気を集めたMr. GreeleyからEl Corredorというラインは失速感が隠せません。Smarty Jonesは種牡馬として期待に応えられていませんが、Elusive QualityからはQuality R…
Mr. Prospector系の主流となっているのはFappianoとGone Westのラインです。FappianoはUnbridledのラインが中核をなしていますが、それ以外からもCandy RideやMidnight Luteを出すなどしています。Gone WestはSpeightstownが大きな集団になっていますが、か…
その他のNorthern Dancer NijinskyはClassic Alliance、Royal Memory、Royal Strandが10頭を超えていますが、どの種牡馬も20頭には届きませんでした。その他少数の種付けを行う種牡馬が残っていますが、北米においては父系としてはほぼ終わりが見えてくる状…
Sadler's Wells 種付け総数1242頭、種牡馬頭数29頭。 北米のSadler's Wells直系は長くEl Pradoが孤軍奮闘していましたが、ここにきて急速に人気を高めています。一つにはそのEl Prado父系の人気が高まったことで、Medaglia D'Oroが種牡馬入り初期から成功し…
Deputy Minister 種付け総数1572頭、種牡馬頭数79頭。 100頭を超えているのはSpring At LastとGhostzapperのみ。大きな勢力を保っているのはそれぞれ後継を有するSilver DeputyとAwesome Againの二本でそれ以外は小粒化しています。 Silver Deputy Spring At…
Northern Dancerも発展しているところと衰退しているところがはっきりしています。Storm CatとDanzigのラインは発展していますが、Deputy Ministerのラインは近年停滞から縮小に向かっている印象を受けています。またNijinskyなどかつてNorthern Dancer直系…
2010年にMeydanで開催されるようになってからの上位5頭をざっと振り返ってみます。 2010年: Gloria De Campaeo, Lizard’s Desire, Allybar, Gio Ponti, Mastery Meydan初開催となった2010年はGloria De CampaeoがわずかにLizard's Desireを下して勝利しまし…
今週末はオーストラリアはRosehillで秋のイースター開催、ドバイはMeydanでDWC開催、南アフリカはTurffonteinでSA Classic開催と大忙しです。ほぼ毎年重なりますけどね。イースターの都合でRosehillがちょっとずれたりしますけど、この時期のオーストラリア…
NearcticはほぼNorthern Dancerとなりますが、Icecapadeも少し残しています。Icecapadeの系統はWild AgainとClever Trickに分けられますが、Wild Againが優勢です。Phone Trickの直仔が苦戦しているClever Trickはもう厳しいでしょう。Wild Againにしてもケ…
北米ではHail To Reasonの父系が発展しましたが、現在は集約されてHaloとRobertoが残ります。この2頭に次いで有力だったStop The MusicはCure The Bluesを得たのですが、その後が続かずCountdown to Extinctionですね。Incurable Optimistがアルゼンチンにい…
Blushing Groom 種付け総数563頭、種牡馬頭数29頭。 北米のBlushing GroomはRahyが上級の種牡馬として存在し、またRunaway GroomからCherokee RunというラインとMt. Livermoreのラインが土着的に発展していましたが、Rahyに有力な後継種牡馬はなく、Mt. Live…
Bold Ruler A.P. Indy以外のSeattle SlewとしてVindicationの後継種牡馬が出てきています。その他Yes It's Trueが出たRaja Babaが残ります。 一方Secretariatの直系で種付けが10頭を超える種牡馬は出ていません。 カナダで産駒が活躍したBold RuckusからはTr…
北米のNasrullah直系でまとまった数を持っているのはCaro直系、Bold Ruler直系、Blushing Groom直系です。中でもBold Ruler直系から出たA.P. Indyの占める割合が大きく、Nasrullah全体としてもそのほとんどを占めていますが、Seattle SlewからはVindication…
概要 アメリカのJockey Club*1が公開している去年の北米のReport of Mares Bred*2に血統情報を入れたので公開しておきます。 Report of Mares Bred North America 2013 (Google Document) サイトデザインがリニューアルされたらNumber of Mares Reported Bre…
久しぶりに神撃のバハムートのイベントで走りました。 きっかけはイベントに合わせたガチャでフォルテの新カードがリリースされたことです。 そろそろため込んだこれを開放しても良い頃と思いながら、魔属性を待っていたらフォルテさん。 そしてイベントはい…
とりあえず、あちらこちらのG1の結果をざっとまとめたものです。 結果: http://fairydoll.net/log/2013g1races.shtml サイアーライン: http://fairydoll.net/log/2013g1lines.shtml 血統を調べるのはPedigreequery一本になっています。前は金払ってログイ…