2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Breeders' Cup on synthetic surface

Fillies' Mileを勝ったRainbow ViewがBreeders' Cupへの遠征を検討。オーナーがアメリカ人であることが理由として出ていますが、芝のJuvenile Fillies' TurfではなくJuvenile Filliesへの出走を軸に検討している模様。Synthetic Surfaceだからというのが大き…

Belmont

Kelso - Tam Lin イギリスからの移籍馬。イギリスにいた頃は10Fをメインとして走っていましたが、移籍後はマイルに短縮して成功しているといった様子。

Oak Tree@Santa Anita

Norfolk - Street Hero Del Mar Futurityでは3着だった未勝利馬Street HeroがGIで初勝利。Source SucreeのボトムラインにNasrullah、Ambiorix、The Axeを入れて、締めがSummer Squall、Street Cryと突然累代の年代が飛ぶあたり微妙なものはあるのだが、まあ…

Koeln

Preis von Europa - Baila Me Samum産駒から2頭目のGI馬。Baila Meの祖母はチリからの輸入馬。Schwartzgold-Rennenを勝って、Dianaを3着という実績を持ち、前走はフランスに遠征してPrix Vermeilleで9着でした。Kamsinなどが出走せず、Ostland、Appel au Mai…

FORLI@QMA5: 大賢者ステイヤー

このところQMAをやる時間が確保しづらくてそれほどやっているわけではないんですが、1ヶ月以上昇格出来ないままです。そもそもドラゴン組で区間賞を取るということ自体が相当条件に恵まれていないと無理かなとも思うわけですし。 で、気分転換というか時間が…

Golden Gate Fields

All American - Delightful Kiss Awesome Gemが勝ちに来ていたんだけど、直線で差されて2着に終わりました。スタートからずっとDelightful KissがAwesome Gemをマークしていて、目論見通りのレースになったとは言えます。

Turfway: Kentucky Cup

Kentucky Cup Classic - Zanjero こんなところにZanjeroがいた。ま、勝って良かったねというところで。 Kentucky Cup Distaff - Bear Now こっちはBear Now。もっと重賞でやれる馬だと思うんですけどね。どうにも突き抜けきらない印象が。 あとは結果だけ並…

Hawthorne

まだある。 Hawthorne Gold C - Fairbanks 勝てるところを勝ちに行ったという印象。2着はMagna Graduate。この馬もいつも通り。

Oak Tree@Santa Anita

ホント勘弁してください。Longchampが1週ずれてて助かったよ。 今年はSanta AnitaでBC開催なので例年より重要性は高いが… Goodwood - Well Armed Curlinに対抗できるかという話を考えるとシンセトラックを得意とするWell Armedという選択は悪くないかも知れ…

Belmont: Beyond Cigar

Oak Treeが嫌がらせのようにGIをぶつけてきたので… Jockey Club Gold C - Curlin "He is the America's richest race horse"ということで歴史を塗り替えた一戦。この勝利によってついにCigarの持つ北米の獲得賞金記録を超え、未踏の地である1000万ドルの領域…

Ascot

Queen Elizabeth II - Raven's Pass む、Henrythenavigatorが負けたか。Tamayuzのペースメイカとして出てきたRacingerとHenrythenavigatorのHonoured Guestが並ぶように先行してレースを作り、シナリオ通りにTamayuzが立ちますが、Tamayuzはそこまで。Raven'…

AJC Randwick

George Main - Mentality Mentality復活というか今更Mentalityに勝たせんなよというところはある。メンバーがちょっと薄かったのは事実だし、MentalityはRandwickを得意としているってのはありますけど。期待のTriple Honourが6着に惨敗しているのはどうした…

Jockey Club Gold Cup

1919年に創設され、2年目にはMan O'Warによって12Fのレコードが打ち立てられています。以後は東海岸のみならず北米最強馬を決めるレースとして君臨し、Kelsoの5連覇を始めとして北米競馬の歴史に立ち会ってきました。BC創設以降、そのプレップの一つ程度の扱…

コミックエール Vol.8

境界恋愛少年少女(水谷悠珠、かえで透) 最終回。最後までちょっと引っ張りつつ、無難なところに落としたかなという印象。 あまだれ(コダマナオコ) 姫先輩は、天然で、腹黒い。トリックスターとしての素質は十分すぎるほどにあるという事ですね。他の先輩…

コミックREX 10月号

エスペリダス・オード(堤抄子) アルドも少しずつではあるけど成長しているのですね。ワラカ先生はワラカ先生で果たすべき事を果たしたという思いなのかな。アースィファの事が堪えていたのですね。アルドにはある程度の道を示したという印象。サファル先生…

コミックハイ! VOL.42 久しぶりにひとひらが表紙。麦はこの後恥ずかしさで落ち込むのだと思います。 屍姫 9巻 / 赤人義一 / ガンガン アニメ化するとはね。つーか、いろいろな部分で無理だろと思っていたら、やはり原作準拠ではないようで。とりあえず書店…

Group Decision

今更ながら初勝利。9/19のPresque Isle Downs 5R Maiden Claiming。逃げたEl Supremoを直線で追い上げてクビ差交わした様子。3着は6馬身ほど後ろ。 Group Decisionは牡馬だからいらねぇやとハンフリーが売り払ったDream Schemeの仔です。祖母がDream Dealと…

G Fantasy 10月号 ヤングガンガン No.19 前号の感想もまだ書いてないなぁ。次号から高尾じんぐさんの新連載が始まるということで期待しています。 絶対可憐チルドレン 14巻 / 椎名高志 / サンデー あのやばい話がちゃんと収録されていましたね。改めて読むと…

MRC Caulfield

馬場はDead。 Thousand Guineas Prelude - Ortensia 上位は人気馬がそのまま。OrtensiaはTesta Rossa産駒。NZで1世紀以上を過ごした牝系の出で、Eau d'Etoileの同族。 Caulfield Guineas Prelude - Fernandina こっちは人気薄。思わず「なんだ、男か」と言っ…

STC Rosehill

Tea Rose - Samanta Miss 今シーズン3連勝。距離が延びるとどうかなと思うところはありますが、現状3歳牝馬の中心はこの馬ということなのだろう。 Shannon - Musket NZに種牡馬として渡り、南半球のみならずその仔Carbineを通じて北半球の血統にも大きな影響…

HBR Hastings

Stoney Bridge - Princess Coup ちょっとでも距離が延びてくれればこうなるか。前走は調整程度の出走だったんだろうし、やはりPrincess Coupは強いな。Kelt Capitalを走った後はまたオーストラリアに行っちゃうのかな。一応11月のレースにも登録を入れている…

Curragh

Ireland National - Mastercraftsman 4連勝。

Longchamp

凱旋門賞の最終プレップ。 Vermeille - Zarkava 古馬で対抗できる馬がおらず、同世代相手では実力が抜けているなら当然の結果。実際仏牝馬クラシックでGoldikovaを寄せ付けてないんだからやはりとんでもない馬でしたということになるのでは。デビュー以来6戦…

Belmont

Gazelle - Music Note 5頭立てで唯一の対抗馬になり得たCountry Starがスクラッチしてはどうにもなりません。8馬身半差の圧勝。調整程度のレースですね。

先週の分も含めてメモ程度に…ARBのサイトがリニューアルして使いにくくなりましたorz

珍しくペットボトル。 FAUCHON STRAIGHT TEA / アサヒ飲料 普段は全くといっていいほどこうした市販の紅茶飲料は飲みません。 で、アサヒ飲料がFAUCHONの名を騙ってと提携して出しているシリーズ。出始めた頃に興味先行でちょっと飲んだけど、甘すぎないのは…

コミックブレイド 10月号

白雪ぱにみくす(桐原いづみ) 今回の見所は一糸も纏わぬ姿で頑張る姫様。いや、エロくはないがな。同時に白雪が子どもの頃から置かれていた状況の一部が明らかにされました。あぁ、だから普通に接してくれるシンコたちの前でははしゃぎ気味というか、やや無…

コミックハイ!VOL.41

絶対衝撃(倉上淳士) これのポスターをコミケでやたらと見かけてなんだろうなと思っていたのですが、マンガを読んでもなんだろうこれというところから先に行けません。結局コミックハイ!におけるエロ担当といったところになりそうですけどどうなりますやら…

コミックREX 10月号 コミックエール! Vol.8 エスペリダス・オード 3巻 / 堤抄子 / コミックREX 重大なターニングポイントを迎える3巻目。アルドが人間側の勇者として戦う事を決意するのですが、最大の動機をそこに置くというのは重要なことかと思われます。…

Doncaster

St. Leger - Conduit StouteセンセがDettoriを乗せた方が勝ちました。Dalakhani産駒はこれで2頭目か。距離がある方が得意っぽいですかね。一方主戦R. Mooreが乗ったDoctor Fremantleは直線で後退して8着に終わりました。2着はHigh Chaparral産駒の牝馬Unuang…