Longchamp

凱旋門賞の最終プレップ。

Vermeille - Zarkava

古馬で対抗できる馬がおらず、同世代相手では実力が抜けているなら当然の結果。実際仏牝馬クラシックでGoldikovaを寄せ付けてないんだからやはりとんでもない馬でしたということになるのでは。デビュー以来6戦無敗。全てのレースで2馬身以上の差をつけるというあたりが非凡ですよね。

Foy - Zambezi Sun

復活なのかな。やはりLongchampだと走ることは走るんだろうけど、去年のレースを見ているとどうもまだ足りない部分はあるのではないかなと。2着はSchiaparelli。

Niel - Vision d'Etat

僅差ながらPrix du Jockey Clubの勝ち馬としての面目を施した。この馬も6戦無敗です。柔らかい馬場しか走っていないのは気になるところですが、今回はLongchampをこなしたということで合格かねぇ。