昨日の朝RSSリーダーで見たBlood-Horseの記事タイトルを見て、あぁAzeriもこの額まで落ちたかというのが正直な感想でした。で、記事のさわりを軽く見たらNorthern Farmとか出てるんですけど!?というあたり。仕事の都合もあって一日遅れとなりましたが、思う…

こどものじかん（私屋カヲル） 子どもの方が上手とは。 げーむ部！（かたせなの） その時代からだったのかよ。それは筋金入り過ぎるようにも。というかそうなるともう不治の病だよな。あと藤乃は外道過ぎる。

銀のクルースニク（岩佐あきらこ） 最終回。ここまで作者が自分の趣味で暴走した作品がこれだけ続いたと驚くべきなのかも知れません。中年親父の胸板を見て鼻血を吹き出すような17歳がヒロインだものねえ。いや、ミレナさんはヒロインじゃないよ、レオン（中…

Zenyatta: Final Chapter Thus Ends 本当に驚嘆すべきパフォーマンスでした。14戦無敗。あと一つ付け加えれば1世紀を遡るColinの15戦無敗の記録にすら並ぶことになりますが、そこまでやる必要はないか。これほどの牝馬が現役の最後を飾るにはやはりBC Classi…

コミックREX 12月号 ヤングガンガン No.22 何とかして読む時間を作らないとなあ。

既に12月号が店頭に並んでいますが、まず11月号の感想から。土日で家にいないとまったく時間が取れませんよ。 いかさま博覧亭（小竹田貴弘） 巻頭カラーの扉ページでなにやってんだ、貧乳。勝負を仕掛けるときは絶対に負けのない策を打ってからやるという鉄…

Chilukki - Malibu Prayer 牝馬限定のGII芝マイル。 Malibu Prayerがここで勝つか。他の3歳勢はPayton d'Oroが5着とBe Fairが8着。古馬でもOne Carolineが3着、Swift Temperが6着と何とも言えない結果です。

Nashua - Buddy's Saint 12馬身差で圧勝。前走がデビュー戦で1位入線するも2着に降着されていました。そういったわけで重賞に使われるのはありだし、BC Juvenile Turfの裏開催になったらメンバーも軽いが、逃げて直線向いて余裕のリードがあるのに突き放しに…

では一頭の牝馬が伝説となった二日目。 Classic - Zenyatta スタート直後にZenyattaは控えて最後方。Regal Ransomが逃げて1コーナーへ。Regal Ransomに続くのは内にColonel John、中にEinstein、外にGirolamoという集団。更にSummer Birdがその後ろで内に着…

二年連続でPro-RideのOak Tree at Santa Anitaでの開催となったBreeders' Cup。LA Timesがこの開催に合わせて掲載した合成馬場に対するコラムのタイトルに釣られて土曜に会社で流し読んだらなかなかの内容で、そちらの紹介にも時間を取りたいところですが、…

New Zealand 2000 Guineas 3歳限定GI 1600m。 WellingtonのGuineasを勝ったKeyoraが人気となったが、もう一頭人気の牝馬Katie Lee。ま、2000 Guineasなのに上位人気に牝馬が3頭も板時点でどうなっているやらとも。Katie Leeは父Pins、母Miss Jessie Jay、そ…

Emirates - All American GI 1600m。 ここでAll Americanか。実に2歳のSkyline S以来1年半振りの勝利。So You Thinkを2馬身半差に下してというのだからいきなりどうしたのだろうくらいには思う。All Americanは父Red Ransom、母Milva、その父Strawberry Road…

BCの方は二日分まとめてやるつもり。

牝馬が出るレースはちゃんと見ないとね。 Classic Zenyatta参戦のClassic。しかしこのレースでZenyattaが勝負しなければならないのは3歳のタイトルホルダーMine That Bird、Summer Birdたちですらない。このレースにおいてZenyattaが追うのはRachel Alexandr…

Victoria Oaks - Faint Perfume 3歳牝馬限定GI 2500m。 土曜にWakeful Sを勝ったFaint Ferfumeがクビ差でValdemoroを捕らえて勝利。父Shamrdal、母Zona、その父ZabeelでRodd-B. Cummings。Bart Cummings師はこのレース9勝目。Melitoは距離が保たず最下位に終…

Part 2があるかどうかは分かりません。先週東京に行った際に、牝馬戦の展望を書くんじゃないかと言われたので書いてみるのココロ。とはいえ今年はClassic、Turf、Mileに有力な牝馬が参戦するので、心が躍る。 Synthetic Track going on 数年前からの合成馬場…

増刊ヤングガンガンNo.7 最近はヤングガンガンも買ってきたまま放置という状態にて、増刊は間隔的にそろそろ出るのではないかという感じで本屋に行ってみたらあったということ。見つからなかったら買い逃していた可能性が高い。 王様の仕立て屋 24巻 / 大河…

JBC Classic - ヴァーミリアン ということでこのレース三連覇を達成して、GIは8勝目という日本馬の未踏の境地に達することになりました。東京で会った方々とも話題になりましたが、ダート路線だと1600-2000mで走れればかなりGIタイトルをかき集めることが可…

天皇賞秋 - カンパニー 見てきました。ウオッカを桜花賞以来の現地観戦といきたかったもので。 さて、今更カンパニーがGIを勝てるのかと思いはしたが、確かに毎日王冠を勝っての臨戦であれば、ばかにしたものではなかったということか。彼が3歳で頭角を現し…

Melbourne C - Shocking GI 3200m。 てめえ走れたのかよ。土曜日にThe Lexusを勝ったShockingがここも勝利。Viewedはなんかまともに追ったのは最後の2Fだけだったという話だったみたいですが、こいつもそんな感じだったのかね。Street Cryでここを勝つのかあ…

Criterium International - Jan Vermeer Ballydoyle、Godolphin、Aga Kahn、Ballydoyle、Princess Hayaという着順で、Jan Vermeer、Emerald Commander、Rosanara、Midas Touch、Prizefighting。 きっちりBallydoyleが決めたように見せかけて、本線は前走圧勝…

Turnback The Alarm - Unbridled Belle Unbridled Belleが4馬身差で快勝。 BC Ladies Classicを走ってもらいたかった気持ちもあり、でも今年の彼女が出たところでと思う気持ちもあり。ZenyattaがClassicに参戦するんならちょっと話が変わるけれども、どんな…