マンガ

Comic REX 11・12合併号

リニューアル。紙質が良くなって印刷も綺麗ですね。 今回からの新連載が7作品あって、最終的に14作品が新連載で登場の予定と。普段の連載数の半分以上です。こうなるともう別の違う雑誌という印象を受けてしまいます。 今回はちびろぼが終わり、創刊から続い…

コミックブレイド8月号

椿色バラッド(皇ハマオ) 新連載。1ページ目の大正浪漫という文言にパヴロフ的反応でワクテカしたものの、ページを一つめくってその期待を打ち砕かれる結果になりました。いや、オレ様が求める大正浪漫はこうじゃねえと、全体的に。 エスプリト(筒井大志)…

コミックハイ! VOL.63

ひまわりと羊たち!(澤野明) 新連載。とりあえず表紙に「エロバカ妹ギャグコメディ」とか見えてげんなりしたわけすよ。コミックハイはまたこの路線かと。おにいちゃんコントロールと基本が変わらんだろう的な意味で。 榊美麗のためなら僕は…ッ!!(桐原いづ…

コミックREX 7月号

ぼくラはミンナ生きテイル!(Tiv) 新連載。擬人化マンガといえばそうか。その部分のシチュだけ取り出してみればはこぶね白書だよなあ。もっといわゆる萌え方向に転んでいますし、REXがそういう方向性を志向しているってことになるのだと思うのだけれども。…

コミックブレイド 7月号

グローリーロード(原作:中西達郎、作画:柊奏良) 新連載。数ページめくっただけで確かに中西達郎さんの作品と分かる。毎回凝った設定を使い切れないままに終わってしまうのですが、今回はどうなりますか。作画は描き込みが多く読み応えのある画面構成と思い…

コミックハイ VOL.62

榊美麗のためなら僕は…ッ!!(桐原いづみ) 新連載。前号の予告で出ていたタイトルでしたが、改めてとんでもないタイトルですね。ひとひらの部長さんズが中心で、タイトル通り榊先輩に無茶振り的な。部長さんズだけでなく、その下の先輩さんたちも登場。無論…

コミックREX 4月号

学園天国パラドキシア(美川べるの) やらかしてしまった巻頭カラー。ま、この作品にカラーページを与えた編集部が悪い。何故にかおっぱい大きいウテナに見えた。 本編もまた変なのが。それで、これは、新キャラで定着してしまうのか。 Neue Green(黒瀬浩介…

コミックブレイド4月号

とりあえず先月号ね。 京洛れぎおん(浅野りん) それぞれのカウンターパート。どっちも気付よ的な部分はあるけど、ベタで良い。なんで対立してるのってあたり疑問ではあるけど。 白雪ぱにみくす(桐原いづみ) 意外にもこのお約束な状況がこの作品では初登…

コミックREX 3月号

また、発売から1ヶ月以上経ってからになってしまいましたが、今回の理由ははっきりしていて、エスペリダス・オードの第一部完という形での最終回をどう捉えたら良いんだろうと。堤抄子先生がまだもうちょっと続くということを書かれていますが、どういった形…

コミックBLADE 3月号

やはり京洛れぎおんは隔月ペースか。そして新連載予告で東まゆみ先生が。6月号からということでまだ先だけど、復帰早いなあ。手首は大丈夫なんでしょうか。女の子がエレキギターを持っているカットが掲載されていて、さてどんな作品になりますやら。また7月…

コミックハイ!VOL.58

ひとひらアンコール(桐原いづみ) 最終回は佳代ちゃんの話。佳代ちゃんも麦に支えられていたんだよねえ。佳代ちゃんは銀塩のカメラ使ってるんだなあ。 ゆめうた(水澤千尋) 読み切り。雰囲気も絵柄も好きな作品でした。見る人によっては絵のバランスが悪い…

コミックREX 2月号

このこここのこ(藤こよみ) 登場キャラクターが増えてきて学園生活にスポットが当たりつつも、家族しているなあというシーンもしっかりあり。良い雰囲気の作品ですよねえ。 Splash Red(坂野杏梨) 王道の展開かな。愛は人の話聞け的な。いろいろちゃんと説…

コミックブレイド2月号

EREMENTAR GERAD(東まゆみ) ついに最終回。創刊以来8年休みなく96話の長期連載でした。 バトルマンガとしての最終回でしたね。いろいろなモノを有耶無耶にされた終わり方ではあるでしょう。作中ではバーグレットがやっちゃいましたという形で、決着を付け…

コミックREX 1月号

創刊5周年。創刊号から休み無しの49話まで進んでいるのは学園天国パラドキシアだけなんだなあ。あ、ミンゴスのアイマス日記も49回か。 える・えるシスター(邪武丸) 縮小版ということで日曜日で気の抜けた一菜と九十九の緩いお話。 Neue Green(黒瀬浩介) …

コミックブレイド 1月号

EREMENTAR GERAD(東まゆみ) 大ゴマでで宣言する夢の内容がそれで良いのか、クード・ヴァン・ジルエット。アレをずっと引きずってたのか。そりゃレンも引くわなあ。というのはサテオキ、この作品中では常にレンに引っ張られる形でしかなかったクーがしっか…

コミックハイ!VOL.

ひとひらアンコール(桐原いづみ) 先輩たち3人のお話。この人たちはこの人たちで苦労したんだなあというか、そりゃ先輩が意地の張り合いであんなことになったら大変だよねえ。そう思うとひとひら本編の物語を動かす前提になっている事件って結構無茶な設定…

G Fantasy 12月号

雑誌を買うことが目的になりつつある。 キューティクル探偵因幡(もち) 能力の高い馬鹿であるところの緒方と愉快な仲間たち的な何か。荻にちょっかいを出すときは本当に生き生きとしてるよなあ。しかし有能な馬鹿に遊ばれる方の人間は大変だなと思ったが、…

コミックREX 12月号

差し替えジャケットギータギータドラムか。 このこここのこ(藤こよみ) 先月号の宣言を巻頭カラーでやってしまったの回。流されているのも事実なんだろうけど、一応自身の考えもあってのことか。てか部長なのね、茉由子。でも部内で被服と調理にグループ分…

コミックブレイド12月号

一月遅れ。 新連載がこれから10タイトルあるということで、裏を返せばそれだけの既存作品が終了するということでもあり。今月はイノセンテイセスとばっちょんガールズが終わったし、EREMENTAR GERADも終わりは確定している。またパラドクスブルーは最終回カ…

コミックハイ!VOL.55

こどものじかん(私屋カヲル) 子どもの方が上手とは。 げーむ部!(かたせなの) その時代からだったのかよ。それは筋金入り過ぎるようにも。というかそうなるともう不治の病だよな。あと藤乃は外道過ぎる。

G Fantasy 11月号

銀のクルースニク(岩佐あきらこ) 最終回。ここまで作者が自分の趣味で暴走した作品がこれだけ続いたと驚くべきなのかも知れません。中年親父の胸板を見て鼻血を吹き出すような17歳がヒロインだものねえ。いや、ミレナさんはヒロインじゃないよ、レオン(中…

コミックREX 11月号

既に12月号が店頭に並んでいますが、まず11月号の感想から。土日で家にいないとまったく時間が取れませんよ。 いかさま博覧亭(小竹田貴弘) 巻頭カラーの扉ページでなにやってんだ、貧乳。勝負を仕掛けるときは絶対に負けのない策を打ってからやるという鉄…

今月のまんがくらぶオリジナル

よしむらなつきさんがゲストで登場と聞いて。 あにメカ(よしむらなつき) ものすごい勢いで「御意見無用!」を思い出したですよ。その辺のセンスは変わっていないんだなあと安心しました。

コミックブレイド 11月号

パラドクス・ブルー(中西達郎、nini) ひとまず解決編。やはり神堂先輩の謎な部分というのが今後のポイントなのかねえ。トリックスターだよなあ。思わせぶりなト書きを多用するのが中西達郎さんらしいや。 バガタウェイ(古日向いろは) どう見ても会長は変…

コミックハイ! VOL.54

今更ながら先月号です。 こどものじかん(私屋カヲル) 今回はいろいろと普段にも増して酷いな。これでこそ「こじか」という感じはあり、宝院先生が一番酷いが。 ひとひらアンコール(桐原いづみ) オリナルとチビメガネ。この二人はこの二人で良い関係だな…

G Fantasy 10月号

銀のクルースニク(岩佐あきらこ) シリアスブレイカー・ミレナ。まさかアレが伏線回収されてしまうとは。イワサー恐るべしといったところで。チェルノボーグはそんな動機しかないのによくも、第六天国という組織を創り上げて、そこまで持っていったなとある…

コミックREX 10月号

THE iDOLM@STER Dearly Stars 巻頭からのカラーが三人合作。それぞれの話の進行度もほぼ一致と、この辺は編集部が仕事してるからということになるんだろうね。今月号は3人のアイドルがそれぞれ顔合わせをするシーンがメインになり、描き方の違いとかがはっき…

コミックブレイド 10月号

またとらドラポータブルですか>オニグンソウ先生@目次コメント バガタウェイ(古日向いろは) 大会編開始と言ったところですかね。試合開始はまだだけど良い感じにライバルキャラが増えて楽しそうです。 ヒトガタナ(オニグンソウ) 羽々斬を巡る思惑。しか…

コミックハイ!VOL.53

しろくまベルスターズ♪(PULLTOP、琴の若子) うーん、マンガを読む限りトライオンのような期待はないなあ。アレは元もマンガも両方それぞれに面白かったという点で希有だろうけど、どうしてもPULLTOPとなると比較してしまうし。結局ゲームの発売は冬なのね…

G Fantasy 9月号

トリフィルは次号で最終回、銀のクルースニクもクライマックス展開で、この辺が終わってしまったら、いよいよG Fantasyとも"お別れです"になってしまうかも知れんなあ。 銀のクルースニク(岩佐あきらこ) アナスタシアが第六天国に与した理由は単純だけど、…