George Main - Mentality
Mentality復活というか今更Mentalityに勝たせんなよというところはある。メンバーがちょっと薄かったのは事実だし、MentalityはRandwickを得意としているってのはありますけど。期待のTriple Honourが6着に惨敗しているのはどうしたものやら。
Stan Fox - Dreamscape
3歳のGII 1400m。勝ったのはDreamscape。Choisir産駒でデビューは今シーズンになってから。3戦2勝で、もちろん重賞は初勝利。Choisir × Ferdinand × Sir Ivor × Thongという何とも言い難い血統。とはいえデビューが3歳になってからと遅れても去勢していないのはボトムラインにThongがいるというのが大きいのでしょう。近親にブラジルのRe Thongなど。
Colin Stephen H - Get Up Jude
GIIIのハンデ戦。2400m。Fiumicinoが一人だけ60.5kgという罰ゲームモードでエントリーしていたので注目していましたが、3着に終わりました。さすがに他がほぼ53kgしか背負ってないのにこれはきつかったと思われます。勝ったのはRes Judicata産駒のGet Up Jude。Res JudicataはHernandoの半弟で、フランスのGrand Prix de Lyonを勝った程度の実績。