Old Hat - Game Face 3歳牝馬限定戦。直線で抜け出して7馬身差の圧勝でした。Pletcher-Velazquezのコンビで、4戦2勝。前走Aqueductの6Fを7馬身1/4差で勝ちあがってのレースでした。人気のLovely Isleのペースが速く、差し馬に有利な展開になったという面はあ…

San Rafael - El Gato Malo 8F GIII。こちらも直線で突き抜けて圧勝。6馬身1/4差をつけました。トラックレコード。El Gato Maloも3戦無敗です。C. Dollase師の管理馬で次は3月のSan Felipe（SA8.5F)を目標にするとのこと。El Corredor産駒でセン馬です。Fasi…

Le Comente - Z Fortune 8F GIII。後ろに控えたZ Fortuneが直線残り1Fから前で3頭が並んで競る外をぶち抜いて2馬身3/4差をつけて完勝した。 Z Fortuneは父SiphonのNY産馬。このレースを勝って3戦全勝とした。Steve Asmusen師の管理馬。Fasig-Tipton Kentucky…

RUSSIAN CARAVAN / 216 THE STRAND STRANDはTWININGSのブランド名です。日本では片岡物産がフォートナムメイソンとの関係が無くなった後に展開させています。TWININGSが初めて紅茶専門店ゴールデンライオンを構えた(そして今も現存している)場所がブランド名…

タフネスっつーか、形振り構わずっつーか Waikato Stud H - Sir Slick ハンデ戦の設定ハンデが62.5kのところを見習い騎手を起用することで4kのアローワンスを受けて58.5kでの出走でした。4番手追走から直線は外に出し、ゴール前でTipulaterをハナ差交わして…

エスペリダス・オード（堤抄子） これまでにもその示唆はありましたが、アリアの王としてエルハイアが目指しているものと、その配下の一般的なアリア族が求めているものの違いがはっきりと出ています。アリア族は人間に対する復讐、エルハイアはその先を見て…

風邪引いてつらいです。本屋2軒回ったけどエスペリダス･オードの2巻は見当たりませんでした。 BURRN! 2月号 まずは毎年恒例のWhere do we go from here?から読んだ。気になることが多かったのは藤木昌生さんのパート。ROYAL HUNTがあのマーク･ボールズで復活…

ヤングガンガン No.2 小玉有起さんの新連載が始まりました。 あとは、書くの忘れてた分。 TEARS INFECTION / KAORI Myself;YourselfのOPです。マイユアは後追いで見たら面白かったので見ていて、まだ11話まで見ていないのですが、王道ラブコメって言ってたの…

Uva DYRAABA BOPF / Mariage Freres なぜか知らんがDimbulaだと思い込んでいました。なので、何でUvaみたいな香りがするのだろうと思ったら、Uvaでした。で、Uvaとしてみると、その特徴はあるけれどもやや弱いと思われます。特に後味のUvaらしさが弱いと感じ…

まぁ今更だが。 女王陛下の紅茶（イトカツ） 紅茶好きとしては見逃せないマンガですので、連載になるとうれしいなぁ。しかしスーパージャンプってこの手のマンガが多いなと*1。 今回はアールグレイがテーマということでフォートナムメイソンのアールグレイク…

休みの間に買ったいろいろ。 Akyu's Untouched Score Vol.4 / 上海アリス幻樂団 Akyu's Untouched Score Vol.5 / 上海アリス幻樂団 FM音源の独特の感覚というのはとても好きです。これぞゲームミュージックという気はするんですよね。 銀のクルースニク 1巻 …

どこまでついていけるか分からないけど。 Hutcheson - Smooth Air 7F GII。今年から開催時期変更。直線でややSilver Editionを処理するのに手間取ったような印象はあるがSmooth Airが差し切った。一番人気のHalo Najibは3着、その他の人気上位Big Truck、Tiz…

重賞日程が把握できていないので南アフリカをしっかり追いかけるのは無理なんですが、出来る限りということで。ThoroughbredNEWS経由のSAHorseracingが頼りです。 Paddock - Dancer's Daughter 牝馬限定の1800m。Act One産駒のイギリス産馬Dancer's Daughter…

恒例の年明けGIですよ。 ARC Railway - Imananabaa 近走が3戦続けて2着で、その内2度がここの一番人気Needuaskにスプリント戦としては差をつけられた負け方をしていた牝馬Imananabaaがこの一戦で逆転しました。ハンデとしてはそのNeeduaskの54.5に対してIman…

あけましておめでとうございます。 去年の後半は時間がなくなるとともにやる気も低下という情けない事情にて、こちらも本家もさっぱりな状況になってしまい申し訳ありませんでした。今年はもうちょっと何とかしたいとは思います。時間が無くても最低限これと…