今年の海外招待馬について言えばSixties Iconがいるなら十分かなとは思います。あとは、Viva Patacaがいなくて残念でした、くらいいっときゃいいですか?（無茶
で、一度Galileo産駒の実物を見たいなぁとは思っていて、Sixties Iconを見に今年も東京にとは思ってはいましたが、土曜日まで仕事で、来週も休める見通しは無いとなればちょっと無理。3頭のダービー馬がそのダービーの舞台に集うってのも興味をそそられるところでしたが、断念しました。闘神都市3もやらないといけないですしね。
今年は「日本の競馬」に対する興味が極端に薄れてしまい、そのまま一年を過ごしてしまったというような状況なんですね。GI/JPNIなら何とかチェックしますが、それ以外となると重賞の結果すら追いかけていません。特に2歳戦がさっぱり分かりません。その興味を無くす心当たりはいくつかあるが、当たり障りのないところでサイレントディールが…とだけ書いておこうか。主な原因はもっと別のところにあるけれどね。その一方で何故かニュージーランドとかの重賞を必死に追いかけたりしているわけで競馬そのものに対する興味は尽きていないのです。ただそれによって余計に虚しくなる気分はあります。
今後のJRA全重賞の国際化とか、不完全なものとしても海外馬主容認とかで私のそうした気分は改善するかも知れません。どうせそれでしばらくしたら「国際化したのに海外からの出走馬が来ない。国際化の意味がない」といった主旨の記事を見てげんなりするんだろうけど、そういうのにはもうニヤニヤしておくしかないんだろうね。
