G Fantasy 10月号

銀のクルースニク岩佐あきらこ

ラースローの事情。あっさりばれたなぁ。第六天国の幹部もいろいろな事情を抱えているという辺りで良いのかな。となるとほとんどまともに出番の無い不良中年あたりの動機はアレしかないかと思ったりも。「外」の世界の事を知ってるのってどれくらいの人間なんだろう…
ただ、ラースローは途方もなく役に立たんなぁ。

キューティクル探偵因幡(もち)

ガブリエラといい、今回の新キャラといい、お前らは殺さないと萌えられないのか。でも一番やばいのは本気を出した優太なのは間違いのないところ。

E'S(結賀さとる

戒は光流の事は一人で決着をつけるつもりなんですねえ。そうなると曳士とも一人で戦うという事になるのかな。
一方神龍。神露だけを見て真っ直ぐ過ぎるんですよね。戒への対抗心も結局のところ出所はそこになってるわけで。シェリーとしてはそこにつけ込むのが半分で、後は趣味的なものかな。性格の壊れ具合だとこの作品中でも1,2を争うようなキャラだし。神龍や神露をからかうような要素が強いかなとも。