アリスソフト

闘神都市3

AliveZがリリースされたばかりだというのに、発売日が11/28と発表されました。アリスだから遅れることは無いのだろうなと思いますが、そうなると闘神都市3の発売までにAliveZが終わるかという問題があるのですよ。AliveZがどれだけの分量なのかにも因るけど、現時点でまだオープニングしか進めていない事を考えると無理っぽい。
公開されているベンチマークを試してみると高画質モードで平均75.8fpsと問題はなさそう。ただ、描画設定で更に画質を上げようとすると苦しくなるようです。そこまでやらなくて良いとは思いますけどね。そもそも3Dにする必要があるんですかねとすら思ってますし。
Leafの「君が呼ぶ、メギドの丘で」との合同予約キャンペーンは特典に心惹かれるものがありますが、そのためにそっちまで買う気にはならないですね。闘神都市3だけで十分時間を取られると思うし。
ところでレメディアさんが何故か日光さんに見えてしまいます。どうしたものか。

AliveZ

まだほんの導入部分といったところしかやってないのですが、第一印象的なものを。
とりあえず、声はいらんですよね。そういうのは割と脳内補完で済ませてしまうので、声が付くと逆に取っつきにくい部分があるのかなと思ったりも。声の無いゲームに慣れすぎてるだけなんでしょうけどね。
Dragon AttackさんのBGMはハードロック、メタルというよりは今回はヘヴィネスという印象が強いです。その重い曲が作品の雰囲気に合ってると思います。さて、とりさんのシナリオでDragon AttackさんのBGMと来るとナイト・デーモンを思い出しますよね。あの作品も癖が強くて人を選ぶ作品だったと思いますけど、とりさんが単独でシナリオを担当した作品ってどうもその傾向が強く出るのでしょうかね。AliveZもダメな人にはダメだろうなあとは思います。
後は相変わらずちんぴらの表現が下手だなとも。かなり前から同じような類型化されたキャラ造形を使い回しているような気がしてどうにもね。