京都競馬場天皇賞を見に行ってきました。今年になって初めての現地観戦です。
トゥザヴィクトリーが大好きで、無論それ以前から競馬を見るということはしていたのですが、トゥザヴィクトリーがいなければここまで競馬に嵌ったままということはなかったのではないかと思うのです。トゥザグローリーにはさっさとG1馬になって頂き、ぬいぐるみ化されてもらいたいのです。
そんなわけで天皇賞アイマスのライブとコンフリクトが発生している宝塚記念を見に行けるかどうかは微妙なので、今回を逃すと今年G1でトゥザグローリーを見る機会はないかも知れないという見込みもありました。
で、トゥザグローリーの鞍上が四位になると分かったときに全てのトゥザヴィクトリーファンの脳裏には2001年JCの悪夢が過ぎったことでしょう。現実はそれ以上に酷かったわけでして。序盤で行きたがっていたので騎手だけのせいでもないでしょうが、四位騎手はああいった状況を上手くクリアさせてくれませんね。まあ、敗因がはっきりしているので宝塚記念に出てきたらまた期待しますよ。
トゥザグローリーは残念なレースになってしまいましたが、レース自体は非常に面白く見に行って良かったと思います。直線は残り200mあたりから観戦しており、その目の前を過ぎた際にはエイシンフラッシュが素晴らしい伸びで、そのまままとめて差しきっていくように見えたものですがねえ。
さて、4月はA.P. Indy種牡馬引退、メジロ、Sadler's Wellsとサクラバクシンオーの死亡と大きなニュースがあったのですが、私的には次の2点。Mother Russiaの現役引退とニュージーランドのThorn Parkです。