2024年のサンデーサイレンス直系のG1勝ちは16頭で18勝となりました。2勝したのはドウデュースとフォーエバーヤングで他は1勝のみの成績です。エリアは日本の他にアグネスゴールドがブラジルで4勝、ディープインパクト系が進出しているヨーロッパで3勝しましたが、これまで多くのG1タイトルを獲得しているオセアニアはBrave Smash産駒のKimochiで1勝にとどまりました。
Sunday Silence 1986 |Agnes Gold 1998>ORLA DE IPANEMA, RESULTANTE, CHAMPAGNE ROSE, LONDON MOON |Gold Allure 1999 ||Smart Falcon 2005>SHAMAL |Neo Universe 2000 ||Tosen Phantom 2007 |||Brave Smash 2013>KIMOCHI |Black Tide 2001 ||Kitasan Black 2012>WILSON TESORO, CORIX DU NORD |Daiwa Major 2001>DOUBLE MAJOR |Heart's Cry 2001>DO DEUCE ||Suave Richard 2014>URBAN CHIC, REGALEIRA |Deep Impact 2002>AUGUSTE RODIN ||Kizuna 2010>JUSTIN MILANO ||Real Steel 2012>FOREVER YOUNG ||Study Of Man 2015>KALPANA
2023/24シーズンの3歳がアグネスゴールドの最終世代になるので。ブラジルではこれが最後の活躍となってきています。産駒がG1を4勝しましたが、前半のシーズンに集中しています。
サンデーサイレンス直仔種牡馬の産駒がかなり減っていて、アグネスゴールド産駒以外のG1勝ちはダイワメジャー産駒のDouble Major、ディープインパクト産駒のAuguste Rodinにハーツクライ産駒のドウデュースです。
2023年にはサンデーサイレンス直系のG1勝ちが37ありましたから半減という状態なんですが、直系のG1勝利数をしばらく引っ張っていたディープインパクトとアグネスゴールドの産駒が減ってきたのでそりゃ減るよというところ。
これから2010年代生まれの種牡馬が主流になっていくので、やや先行しているキズナに加えてキタサンブラック、スワーヴリチャードへの期待がかかる状態かなと思っていますし、もちろんこれから産駒デビューを控えている大物がいるので、この先やや方向性が変わりつつまだまだ楽しみは尽きない。