TCK Ohi

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Teio Sho - Furioso

ダート2000m。
サクセスブロッケンが先手をとったが、フリオーソが道中ぴったりマークという去年の東京大賞典の逆の体勢。スタート後の直線で先手を争った2F目のラップが11.0とサクセスブロッケンに厳しい展開にはなったかなと。結局4コーナー回って直線に入ったところでフリオーソにかわされてサクセスブロッケンは終わり。このあたりでは、カネヒキリスマートファルコンフリオーソを捕まえにいくと思えたのですが、フリオーソの決め手が凄かった。久しぶりで追い込んで2着に来たカネヒキリの能力も素晴らしいものがあるなあと思い、逆に案外となったスマートファルコンは何なのとも。ボンネビルレコードの3着はちょっとびっくり。レース全体を通して存在感ゼロだったヴァーミリアンはちょっと心配。
フリオーソは父ブライアンズタイム、母ファーザ、その父Mr. Prospector。ダーレー所有の6歳馬。帝王賞は2008年についでの2勝目。