コミックブレイドavarus 2月号

EREMENTAR GERAD 蒼空の戦旗（東まゆみ）

口は災いの元＞ヴォル君。まぁ、この人はお金に拘って無さそうだしなぁ。バイクの話だったら違ったんだろうがw。しかし、イドラが来たというだけで浮ついているアシェアは彼らの目的からしたらちょっとどうかってのはあり、今のところジィンとクルジはちょっと変だという感覚はあるみたいだし、前の話だとヴォルクスも腑に落ちてないような感じではあったしなぁ。そういう方面に鼻が利きそうな面々が何か疑っているというのは重要なことなんではないかな。しかしジィンに口止めされているとはいえクルジはちょっとかわいそうだな。

Replica（唐々煙）

悪人面と悪い噂も使い方次第とはいえ、またそれが広まって噂が大きくなるんだろうなぁ。最後は急展開してます。ちょっとAAAと因縁のありそうなことを言ってましたが、そういうことなのか。そして、卍自身も暇つぶしの相手として目をつけられたっぽい。

tactics（木下さくら、東山和子）

スギノさま何やってんだ。というかこの人が出てくると場面が軽くなるなぁ。ある意味ジョーカー的なキャラなんだけどなぁ。そのため話の本筋に直接関わるようなこともないですけど。というあたり、決着は別のところでつけるという感じになってますけど。

パンゲア･エゼル（浅野りん）

結局ルクレイムの目的が分からないんだよなぁ。ルクレイムと里の対決という感じで、セキたどり着いた森のことが今後どう関係してくるかでしょうか。ライセは目撃されてしまったけどこの人もカルパ=タルーの関係者だったかということで杖を暴走させてしまったが、この場ではそう問題にはならなかったか。あとシコウはどうするんだろうなぁ。助けてくれと懇願する相手を凄く醒めた表情で見てるんですよね。そういうことでシコウにとっては価値がないということだったのかな。ま、ハクロウのように向かってくる相手の方が面白いから生かしておくってのはあるのではないかと。