Belmont, Oak Tree at SA, Turfway, Hawthorne

あちこちでありすぎて困るw

Flower Bowl Invt. - Lahudood

Alexander Tango、Wait a While、Royal Highness、My Tyhoonと揃ったメンバーのレース。道中3,4番手にいたLahudoodが直線で内埒沿いを抜けた。時計はそこそこ速い。Wait a Whileはこれくらいかなあというレースをしているが、Alexander Tangoとかはちょっとなあ。

Yellow Ribbon - Nashoba's Key

Citronnadeが引っ張って、Nashoba's Keyらがその後ろを追走。4コーナーでNashoba's Keyが並びかけに行くと直線はその2頭の勝負になり、Citronnadeも抵抗していたが、Nashoba's Keyが交わしきった。そしてBlack Mambaの追撃はなんとかCitronnadeが抑えて2着を守った。
Nashoba's Keyは7戦無敗のままBCに挑戦。HollywoodのCushion Track、Del MarのPolytrack、Santa Anitaの芝とトラックを選ばない。今回芝で良いレースをした事からFM Turf出走を予定。

Goodwood BC - Tiago

Lava Manが来週に回ってしまってちょっと興が削がれたが。直線でのAwesome Gemとの競り合いを制してTiago。Tiagoはそろそろ本格化してよい頃になってきたのかなという感想を持ちました。

Oak Tree BC - Cry and Catch Me

今年もStreet Cry産駒が2歳でGIを勝ちました。種牡馬としてまた評価を上げそうかな。この馬もレースが上手いという感じはして、そういうレースセンスに秀でた産駒が多いのかなあと。2歳ってのはまあ流石にMachiavellianの直系と。

Kentucky Cup Classic - Hard Spun

大きなレースの前にはPolytrackで軽く負けておけばいいという謎理論を振りかざしたStreet Senseはそれなりの競馬。Hard Spunの後ろにぴたりとつけて走っていたけど、特に仕掛けるようなところは見せなかった。これぞプレップという走りをされてしまってはなあ。何か知らんがこれで距離に自信を持ってしまったのかHard SpunがClassic参戦を仄めかしています。新設のダートマイルで良いじゃねえかとは思うが。

Howthorne Gold Cup - Student Council

あ、勝ってやがる。ちょっと背負わされる立場だったしどうかなと思ったが。ただ、ペースは遅い。ほぼ2Fを25秒前後で刻んで、決勝時計がきっちり2:05.00でした。まあ、これでPacific Classicの大穴一発屋ではないということを示せてよかったのではないかな。BCについてははっきりとしたことは分からずか。