闘神都市3

店頭用デモが公開されています。後半にエチシーンの絵まで出てるので、要注意。
レイチェルさんがいるのでやはりボーダーさんとも戦うことになるんですね。今回も最後の一つ前くらいなんじゃないかという気がしますが。デモを見ているだけでいろいろ想像して楽しくなりますね。
デモに使われているのはテーマ曲ということになるのかな。エレキギターの鳴り方がShadeさんらしいなあと思えるハードロックになっていますね。曲の全域で聞こえてくるベースのラインも良いなあ。
ゲームのシステムが伺える画面も出ています。どうもパネルシステムのによる強化があるみたい。パネルエリアが拡張されていくっぽいのでDUNGEONS and DOLLSのあのシステムですよね。一度置いてしまうと動かせなくなるというのはちょっと苦手なんですが、どうなんでしょう。あとはちらっと闘神グラントとかのぞみがいたような。
今回も公式通販で手に入れる予定ですが、おそらく戦国ランスの時と同じ事態*1になると思われるので、同時にサウンドトラックも届くようにしておきました。つか既に聴きまくっているという状況なので…

*1:BGMだけでもというつもりでゲームを起動して、そのまま何時間も…

MRC Caulfield

Caulfield C - All the Good

…どちら様?Diesis産駒で、Godolphin所有で、Saeed bin Suroor厩舎でという遠征馬。普段はイギリスでやや長めの距離を舞台に走っているようですがCL2のHeritage Handicap程度のレベルの馬です。重賞経験はGIII Curragh Cを走って4着というのがあるだけで、更にオーストラリアではこれが初出走という有様。こんなの分かるわけねぇ。Kerrin McEvoyが仕事をしたというところはあるかな。Flemingtonでどうかというのは、これだけだと怪しいかなと思うところなんですが、このレースに出走したその路線の有力馬が総コケという事態で可能性が出てきたようには思われます。
Weekend Husslerが出走して注目されていましたが、2000mでも厳しくなるとダメなんだから更に距離が延びたら無理なのは当然の結果。それでも一番人気かそれに近い人気を集めていました。Betfairだけがなんだこれというオッズを出しています。
で、Douro ValleyはそのWeekend Husslerにすら先着を許すという大失態。更にFiumicioはそれ以下の17着に沈む。
一方でNom du Jeuが2着とこちらは結果を出したとは言えるだろう。こっそり何してやがるという感じのBarbaricusが3着で、欧州からの遠征馬では期待されていたMad Rushが4着。これにLittorio、Red Ruler、Master O'Reilly、Ice Chariot、Maldivian、Viewed、Boundless、Weekend Husslerと続いていく。
距離が微妙な馬も目立ったが、それなりにメンバーは揃ったと思えるレースでこんな結果とは…

Newmarket

Dewhurst - Intense Focus

3頭がハナ、ハナという差の大接戦。勝ったのはGiant's Causeway産駒の人気薄Intense Focus。このレース的にはまたBolgerかくらいは言っても良かろう。ただ、エリート然としたキャリアのTeofilo、New Approachとはまた違ったタイプではあるようだ。一応Coventry S 2着のRailway S 3着と2歳の序盤で結果らしきものは出していたが、その後ヘタレていた。これは立て直してきたという事になるのかな。近親にSoldier of Fortuneが出ていて悪くはない血統だが、中距離向けの配合に見え、前2者の様にDerbyを目指してとなるときついか。
2戦2勝で圧倒的な人気だったRip Van Winkleはそれほど差が無いとはいえ7着に終わった。Sadler's Wells≒Nureyevの次の世代の形を模索した血統とは思われ今後に注目しておきたい馬ではある。

Champion - New Approach

シーズンの締めくくりを6馬身差で圧勝し、Bolger師はGI連勝。Epsom Derby馬としては勝ってようやく面目を保つことが出来たというところはあるだろう。馬場発表がGoodで、2:00.13という時計を叩きだしています。10Fの方が合うのかな。といっても12FはDerbyしか走っていませんが、その辺りがよく分からない。来年も走ってくれれば良かったのですが、このレースで引退。Epsomの後はInternational S、Irish Champion S、British Champion Sと走って、3歳に厳しい結果が出まくるInternational Sはこの馬も勝てませんでしたが、その後愛英のChampion Sを連勝しましたし、強いDerby馬だった様には思います。Bolger師はこれまで管理した馬の中でマイル以上なら最も優れていると最大の賛辞を送りました。

最近書店でものを見つける能力が低下しているような気がしてならない…
一迅社、仕事早すぎ。

G Fantasy 11月号

ハヤテのごとく! 17巻 / 畑健二郎 / サンデー

Pangaea 1巻 新装版 / 浅野りん / マッグガーデン

Pangaea 2巻 新装版 / 浅野りん / マッグガーデン

パンゲアの新装版は買わないつもりだったんですけどね。キャンペーンが…。いや、同じデザインのコミックでパンゲア・エゼルと並べたいやんってのもあるんですが。帯のデザインも現行のパンゲア・エゼルと共通していて、マッグガーデンにしては良い仕事をしているなと。
中身はほぼ旧版そのまま。1巻の最初に収録されているHEAVEN'S ROADは最初のカラー原稿を白黒に描き直されています。あとはそのHEAVEN'S ROADに対するコメントが付いているくらいでしょうか。旧版の表紙は総扉に一部流用されています。他に新規の部分は表紙と作者コメント、カバー下くらいですかね。