E.P. Taylor - Lahaleeb
このメンバーでLahaleebが最低人気というのもやや解せないところがありつつ。Rainbow Viewはここからというところで行けない。最後まで伸びてはいるんだが、一気にLahaleebに持って行かれて詰められず2着。Princess Hayaは馬群の中を抜けてきたが、これも脚色が同じになって3着まで。
Canadian International - Champs Elysees
そろそろ見慣れた組み合わせであるんだが、豪華と言えば豪華でもあり。
スタートはJukebox Juryが一瞬遅れたが問題なし。Marsh Sideが引っ張り、2番手Jukebox Juryという形で進み、3番手Quijano。Champs Elyseesは後ろ。向こう正面でQuijanoが遅れていき、そのまま競走中止。直線に向いてJukebox Juryが先頭に立つが外からChamps Elyseesが伸びてきて差しきり。Marsh Sideは4着で、5着Just As Well。
Nearctic - Field Commission
カナダの芝スプリントでは強豪か。18戦6勝。
1R Maiden Special Weight - Hotep
TDNにA.P. Indy産駒がデビュー戦を勝ちましたよというタイトルが上がっていたので見てみた。母Eye Of The Sphynxでした。つうことはEye Of The Leopardの全弟となるわけか。母父がSmart StrikeのA.P. Indyってこの兄妹以外だと母Shadow CastのCast Callしかまだでてきていないみたいだけど、どんなものかな。