Curragh

馬場はHeavy。

Phoenix - Alfred Nobel

Ballydoyleのそれ系の命名馬。そろそろ飽きないのかなあと思わなくもないが。前走は同条件のGII Railway Sを快勝していたので当然ながらここも一番人気で勝った。勝ち上がりから3連勝で、5戦3勝。
Danehill Dancerに先々の期待を掛ける気にはなれないなあ。そもそもこのレースの出走表を見ているとほとんどDanehill直系なわけで。これに対してDerbyとかはほとんどSadler's Wellsと適ってくるのが英愛の現状。路線の分化というか使い分けなのかも知れないが、どんどん細かくなっていくなあとも。
2着にはAir Chief Marshalが入ってO'Brienワンツー。他にはBeethovenが5着とReggae Dancerが8着。2着のAir Chief Marshalは前走同条件のAnglesey Sでは6着。どうも戦績が安定しないのかね。
3着にはWalk On Byeが入ってDanehill Dancerのワンツースリー。Walk On ByeはAnglesey Sを勝って2戦全勝での参戦で対抗馬として注目されていた。もういい。一方Rock of GibraltarはRock Jockが7着とReggae Dancerで下二つを占めてしまった。