COMIC BLADE BROWNIE

http://www.mag-garden.co.jp/comic-blade/brownie/top.html
予告だけでここまで心躍るのも無いっちゃそうですかね。浅野りん先生の作品が載るという程度にしか認識してませんでしたが、今月発売のコミックBLADE誌上での予告を見て驚きました。
ともかくもこの部分。

この連載再開の2作品。えー、何年振りですか?
箱田真紀先生は前に突然イラストがコミックBLADE誌上に出て驚かされましたが、あれからでも既に1年以上経過し、ありゃなんだったんだろうなあと思っていたですよ。手元にあるR2の2巻を確認してみると発行日は2003年11月。その後3巻の初回限定版云々という話が出るところまではあったのですが、ざっと見ても4年振りとなりますか。陽炎ノスタルジアも同じくらいだと思われます。よく再開する気になったなあと。作者もだが、編集部も。ブレイドは他にも連載が止まってそのままというのがまだ多くありますし、箱田先生はWorld End Fairy Tale Afterもあるんですけど、まずは一つ戻ってきて良かったなあと。もう諦めていたので、R2のコミックにしても本棚の奥の奥に追いやられていたほどですよ。陽炎ノスタルジアガンガンWINGから引っ張りまくってるわけで。
んで、他の掲載作品がこう。

なんだこの凄まじいラインアップ。連載なのかどうかははっきりしないし、そもそもブラウニーが定期的に刊行されるかどうかも分かりませんが、作品当たりのページ数は多めらしいので単体で期待できるかなと。
浅野りん先生の作品は予告で見ると、中学生とちびっ子っぽい組み合わせで、「CHOKO ビースト」や「天外レトロジカル」を想起しますね。それらよりややファンタジックな要素が多めに入りそうですけど。
藤野もやむ先生はこれまでの作品とはかなり作風が変わったものになるのかな。衝撃の新境地と書かれています。
悪魔狩りはもう終わって3年も経ったか。いくらでも外伝を作れる話だったし、イノセントブレイドアンヴェイルとかもあったしなあ。サイト上に出ている予告はウリエルですねえ。重要なキャラであまり深く語られていないとなると、まずは彼女だろうし。
あー、12/10の発売が待ちきれないですよ。