コミックREX 9月号

てとてトライオン!PULLTOP、黒瀬浩介)

今月から本格的に連載開始。初回の内容としては公開されている体験版準拠というところでした。次号も体験版である部分ということになるかな。その後ゲーム本編の内容に入っていくのではないかと思われ、ゲームの発売が今月末ということを考えると妥当なところか。
体験版でもそうでしたけど、夏海のお胸さまが大サービス。それでも絵柄の影響か健康的なお色気といった雰囲気を強く感じさせます。このマンガ作品としてはそういう方向を指向しているとみて良いかな。エロゲが原作になる分、そういうところで控えめになるんじゃないかと思います。

かんなぎ武梨えり

とりあえずアニメは見られるらしい。
ざんげちゃんが何を考えてるのかが分からないなぁ。とりあえずご飯抜きはあまり効果を発揮してないっぽいですけど。

ろりぽアンリミテッド(仏さんじょ

オラタンかよ。さて、巫女ゲーの元祖ヒロインって奇々怪々のアレでしょうか。小夜って聞くとつい式神の小夜たんになってしまうんですが、いくら何でも元祖じゃねーですし。というか戦国のあれは触れてはいかんですよな。毎回毎回ネタが濃いなぁ。

東方儚月抄(ZUN、秋★枝

咲夜さんがどうにもやる気無いなぁ。ま、ゲーム感覚だからかね。無茶苦茶な注文を付けるご主人もいますし。

エスペリダス・オード(堤抄子

アクベンスにはアクベンスなりの理由があって苛烈な生き方をせざるを得なくなったということではあるのか。正しいのか間違ってるのかは簡単には言えないですよね。実際に襲われるわけだから。ハマーマとは違った意味で戦争の影響を強く受けてしまった英雄だとも言えるか。エルハイアは他のアリアが味わったような辛酸を嘗めていないのかもしれないし、アクベンスを倒した時点では理想に実力が追いついていないのであって、最初の仲間の離反はそれが原因ではあるのだろう。独り立ち出来ていないのに、理想を振りかざすというか。それでもシャウラが語るようにその後の苦労などがあっても理想を棄てずに、それを実現するための力を得たのは生半可な人物ではないですし。エルハイアが味わった苦労に関しては、エルハイアが持つ大きな傷跡なんかにも関係しているのかな。これもまたいずれ語られるべき話であるのだろう。

正しい国家の創り方。(橘あゆん)

趣向が違うとはいえオタクはオタクを理解するというところでよろしいですか。しかしゆーきちゃんの言ってることが理解できるというか、同意してしまう私も同類か…。特に動画サイトあたりの話はほんとにね。