余韻の残る良い終わりだったなぁと。こうやって物語は繰り返されていくのですね。マンガは終わってもARIAの中の日常は続いていく。
ローウェンの修行の成果って変わりすぎだろーがw。そりゃキーア姐さんも引くわ。まぁ似合うといえばそうなんだけれど。一方のシスカは今更気づいたか。一つ一つの価格を厳密に見るとおかしいところはありますが。
日常の風景。自然と踏んづけてる霧島さんとか照れる白雪とかそれぞれの特徴が良く出てるなぁ。その中で雛菊の目的というか、黄金のリンゴとは何なのかという話になっていくのかな。昔の白雪を知っている薊には今の白雪はどう映っているのだろう。今の白雪しか知らない雛菊との間に違いはあるはずだし、どういう話になっていくんだろうなぁ。
なんかこう、凄く怖さのある世界になってるなぁ。確かに忘れてしまえば、それ以上悩まなくても良いし、悲しまなくても良くなる。でもそれは解決ではないんですよね。
LOST SEVEN（中島かずき×高治星）
劇団☆新感線原作の新連載。今回はプロローグの話。本格ファンタジーになるかなといったところ。
剣太郎の切った啖呵は冥にどんな影響を与えるんでしょうね。しかし、剣太郎の方は凄い開き直りっぷりだなぁ。それはそれで自分の力と限界をはっきりと認識しているとも言えますが。そして光様は可愛いと思うんだ。ただ、前回あたりから死亡フラグに近い物がいくつも目に付いてしまうのが…
