かんなぎ(武梨えり)
アニメ化決定の巻頭カラーで始まる話がコレですかw。コミックの掛け換えカバーもなんか暴走してるなぁ。というか、アニメでも容赦なくこっち系のネタもやるという意思表示と受け取ったら良いのでしょうか?私は動くざんげちゃんが見られたら文句を言いませんが。
蒼海訣戰(納都花丸)
憧れと現実といったところか。吉野教官は以前にそれも含めて問うたのでしょうけど、真清はそこまで考えが回っていなかったか。それだけ真清の境遇は恵まれているということになるのではないかなぁ。
東方儚月抄(ZUN、秋★枝)
その3つの名が出てくるってのは、微妙に外れているけどレミリアの勘が良いってことになるんだろうか。永琳の狙いもよく分からんが、紫の方も何を目論んでいるんでしょうねぇ。紅魔館はそれが行動に出てるから分かりやすいってことではあるけど。
エスペリダス・オード(堤抄子)
賢者が語る歴史。以前に騎士アシジャールがエルハイアに語っていたものとは逆になっていますが、まあそんなものだろう。敢えてそのときと同じ構図で語らせることではっきりと対比させています。これってどちらが正しい歴史という話ではなくて、人間もアリア族もそれぞれの歴史を信じているというのが問題で、だからこそどちらも正統を主張して引かないというパターン。葬者イクシールの正体に絡んで重要な話も語られています。今は旧大戦の英雄が舞台を去って、次の英雄が現れようとしているという部分なのでしょうね。彼らが同じことを繰り返さないためにどうするのかという話になるのではないかなと。
正しい国家の創り方。(橘あゆん)
最終兵器はそっちのお嬢か。ってか今回ゆーきは同類と言われてももう否定できないところに。