ひとひら（桐原いづみ）
このマンガは演劇が主ではなくて、それを通じて成長していく人たちが主になるんですよね。そういうことからすれば、オーディションのシーンそのものが無いというのは別に気にするものではないかな。麦とちとせの対決ならば最初の部分で十分だし、その後の麦と武田のやり取りとかちゃんと押さえているよなと。というか前からちらちらと見える武田君の抱えているらしきものというのは何なのだろう。この人にも何か事情があるように思える。ちょっとした挫折を経験しているような感じはあるが。
みずほアンビバレンツ（こいずみまり）
遠慮ねーな、この野郎。そして、意外と早く気づいた…のか？多分そのままでは行かないんだろうけど。
あいたま（師走冬子）
雪乃と樹里の回。微妙に変な雪乃と常に性質が悪い樹里でした。本当に厄介な性格してるなぁ。しかし、何故にあいは無駄に能力あるんだろうな。
アリーナ（ミキマキ）
相変わらずこのマンガは馬鹿だ。勢いが凄いというかいろいろフリーダムというかね、もうね。というか台詞がもうどこにも容赦が無いな。
