こどものじかん(私屋カヲル)
この並べ方は狙っただろという気がせんでもない。つーか、何これツンデレなのか?そして青木先生の空気の読まなさは異常。などと瑣事に目が行きがちなんですが、本筋はしっかりした話なんですよというのを知るにはちょうど良い話だったかもしれない。ちと番外編的な話でもあったが。
妄想少女オタク系(紺條夏生)
阿部君が斜め上の結論にたどり着いた挙句に、更に斜め下に突っ切るような解決法を取ろうと…。周りの状況が見えなくなってるよなぁ。浅井がそれでちゃんと自覚できるようになれば奇貨ではあるんだろうけど。そして塚本先輩のかっこよさは異常。たまに出てきていい役回りを演じてるんだよなぁ、この人は。
つぶらら(山名沢湖)
次の展開への繋ぎの局面か。前進することを選んだつららと元の場所に戻ろうとしたつぶら。対照的な二人にそれぞれに合った方向なんだろうなと。とはいえ、次あたりでつぶらが何をしでかすかという引きなんですけどね。
あいたま(師走冬子)
あいはそろそろ存在することが犯罪的になってやいないか。しかし、安い天使だなぁ、腹黒いけど。
アリーナ(ミキマキ)
相変わらずカオスw。やばい方向に突き進む岬もだが、有奈も何を口走っとるんじゃと。そしてさらにその上を行く堂園。でも、結局結論はまたそこというあたり、もう堂園は逃げられんよなぁ。