鳥籠学級(真柴真)
真柴さんの変なセンスを存分に楽しむマンガということは分かりました。連載開始前に受けた印象よりは良い。
地球へ…青き光芒のキース(林ふみの)
キースたちに突きつけられた現実。原作のストーリーからすればキースはこれを乗り越えていくわけですが、モリスにその最初の役割を与えるということか。スウェナにとっては離脱する理由のひとつにはなるわけですが。
銀のクルースニク(岩佐あきらこ)
また変な人が増えました…。変態吟遊詩人とか、謎ばかりという状況かと。ところで作者コメントで"某ビジュアル系ベーシストとは関係ございません"と出ているが、それが通じる世代は結構（以下略
キューティクル探偵因幡(もち)
何をやっても許される。ギャグマンガっていいなぁ。でも、今回の最後はよめる範囲内だったのはちと残念。もっと変な方向に突き抜けるくらいがこのマンガにはあっている。
学園ファンタジー競作
そこで極山裕をチョイスした編集部のセンスを疑う。というかそういうことするんなら君ロボの連載をしてくれたほうがうれしいんだよなあ。他の作品では魔王の夢とstarry hopeも良かった。
ところでE'Sの復活はまだか。予定では今月号から戻ってくるはずだったが、何の告知も無し。延びるなら延びるで良いとは思うが。
