G Fantasy 9月号

キューティクル探偵因幡（もち）

相変わらずこの人のセンスは凄いなあと思わされる事しきり。ページ捲った瞬間のインパクト勝負ではありますが、今作も尋常ではないテンションで突っ走ってくれるようなので楽しみです。

私の救世主さま（水無月すう）

ああ、これで璃瑠はヒロインになれたのではないかなと。もうちょっと語られていない事（タルタルとか夢衣とか）がありますが、次回最終回。

To Heart 2 colorful note（きたうみつな）

ページ数少ないという話があったんですが、ホントに少ないな。もともときたうみつなさんはそんなにページ多くないんだけど、今月はちょっと少なすぎるよなあと。ゲームそのものはやってないんだけど、このマンガ版はちゃんと読めるだけに残念。

緑のリオ（福盛田藍子）

まあ、面白いんだけどなあ。短期連載でどういうことをやりたいのだろうという感じも受けたり。

ククルカン（高田慎一郎）

最終回。クライマックスと後日談。言い切ってるよ、リプトンは流石だな。そしてその後のペジャは泣けるw

銀のクルースニク（岩佐あきらこ）

とりあえずG Fantasyの中で一番ぶっ壊れてるのがミレナじゃなかろうか。「男とバナナは腐りかけが一番です」だの「無修正よりモザイクを選ぶわ」だの逝ってるセリフが強烈です。まあ、話としてはまだまだ助走段階といったあたりですかね。メインキャラになりそうなあたりについては出揃ったか。そろそろ少し大きな事件でも起こるかといったところかと思われます。