・G Fantasy 7月号
[銀のクルースニク](岩佐あきらこ):新連載。前号の予告の絵でちょっと不安になったが、そう酷くもなく一安心。武村じゃねえか、これ、とかも一瞬思った。というか使用前がジャンで、使用後が武村かなあ。で、ちゃんとクルースニクとか言ってるだけあってスラヴィックですな。キリル文字まで書くのはちとやりすぎな気もしますが。それにしてもミレナさん萌え。一話目からそこまでかっ飛ばして良いんですかと思う。
そして阿佐ヶ谷Zippyのアフレコレポートはイワサーがいっぱいっぱいです。というかミレナって作者の趣味をそのまま反映してるのな。
[私の救世主さま](水無月すう):裏設定がほぼ出尽くしたかなという話でした。璃瑠も13騎士の力を持っていたというあたりがちょっと分からん。結局、救世主と支配者の二元対立の構図はなんだったんだろうなとも思えたりするし、それならば何故涼平が支配ノススメを持っていたのかというのも謎ではあるなあ。そのあたりでまだひっくり返す余地があるんだろうか。どっちかというと璃瑠よりもタルタルが何かしでかしそうというのがあるんだが。
[壮太君のアキハバラ奮闘記](鈴木次郎):久し振りに本編かと思ったらいきなり最終回。しかも年代ジャンプしての後日談ときましたよ。アレだけ滅茶苦茶やっといて、何爽やかに終わってるんですかってのはあるなあ。中間過程全部飛ばしたってことになってしまうし。そして、北米版のタイトルはアシモフにあやまれ、全力であやまれ。
[ククルカン](高田慎一郎):こっちもこれまで語られなかった事が随分出てきました。ディルウィードも大変ですね。前回があれだったので、まともな作戦が始まってるのか、またアレなのかと迷いますね。そしてそんな状況でもリプトンはリプトン。流石はエロ竜王