6/16のChurchill Downsの1RのMSWで勝ち上がり。3戦目での初勝利となりました。
デビュー戦は9着だったし、次のレースも3着に入ったとはいえ勝ち馬が後続を8馬身千切るようなレースだったしということもあって先は暗いなと思っていたんですが、何とかはなった様子。2着馬に3馬身3/4差をつけています。何かアローワンスもらってて1頭だけ113ポンドでしたけどね。まあ、今の時期に勝ちあがってるのを喜んでる場合でもないんでしょうけど、Clear Mandateは産駒が全部デビューして勝ちあがるところまでは行くようです。特に最近その先がさっぱりでつらいですけど。
ところで、今年Fusaichi Pegasus産駒が北米で極端に不振なんですな。Blood-Horseのリーディングで100位から消えてしまうというか、今年の稼ぎ頭がRavelというのは深刻なんではないかなと。無論北米以外ではHaradasunとかFloral Pegasusとかいるわけで、そのあたりがカウントされるThoroughbred Timesでは4位なんですが。
