戦国ランス記その3

一進一退

島津四兄弟はトシヒサの鉄砲隊が危なすぎる。鉄砲の癖に速いし2度動けるというのは反則ではないかと。ガード中の足軽隊が一斉射で壊滅しますわい。武田に続いて残っていた各地の勢力がザビエルによって壊滅させられ、残ったのは妖怪王の奥州勢力と属国朝倉だけに。魔軍は武将数が回復しないということなので結局少しずつ削るしかないかという方針で東から制圧していくことに。そのうちに使徒がいろいろ動いてきてさらに事態が厄介になりつつ、このままだと凄く時間がかかるなあと思っていたら年代ジャンプ(笑
いきなり、魔軍をアフリカまで追い詰めていたらしき。まあ、時間がかかるだけでそこまで持って行くのは問題なかったろうとは思われますが…

魔王覚醒

えー、健太郎くんがおっぱいはステッキーですねとかやってたせいでリトルプリンセス覚醒(随分間違った説明。
こんなのほっといたらサクッとゲームオーバーだろうということで、元には戻せますがね。
しかし、このあたりの展開は戦国ランスだけでなくて、ランスシリーズ全体で見てもかなり大きなポイントではあるだろうなあと。そのスペックは反則だろうと。

アフリカ攻め

やる事が奥州の妖怪王と決戦するかアフリカの魔軍を攻めるかという状況で、大人しく軍勢をアフリカに向けました。溶解と戦える戦力でもないしな。
島津四兄弟は救われないなあ…。兵数が減ってたのでシャレにならないということはなくなったし、ちゃんと勝てるようにはなってましたが、彼らに勝つとどんどん彼らは悲惨な結末を迎えてしまいます。あーあー。
魔軍の戦力としては四兄弟とアギレダ以外なら大した事はないので、あとは時間の問題かと思ってたら意外なところから最終決戦に。懐かしいRough Edgeのアレンジが聴こえてくる中の最終決戦は微妙に初期戦力の配置を間違ったもののギリギリでザビエルを倒す。攻撃をザビエルに集中させたが、武将のLvが40くらいないと有効なダメージにはならないか。70の謙信とか結局それを軽く上回った健太郎が大きくHPを削れたので勝てたが…
そんなわけで1周目終了。総ターンは103ターンなので標準的という事になりますかね。キャラクリになったのは乱丸、戦姫、健太郎、鈴女の4人だけ。
後半の攻撃部隊は乱丸、戦姫、謙信、五十六、鈴女がほぼ固定であと後衛の空きには状況に応じて愛とか風華とか。上杉突撃隊をつけて兵数が2000を超えて攻撃力9の謙信が先手を取れれば敵前衛を壊滅できます。軍神の威光のおかげで敵の行動回数が減ってるので、制限時間内に敵を全滅させるのも楽。
初回ということもあって序盤にかなり無駄があったかと思うし、そのあたりもうちょっと詰めて2周目をやりたいなとは思う。どうやらIFモードに入る条件を満たせなかったようなので(そりゃ謙信にも五十六にもキャラクリついてないしな)次の目的はそれになるかなあ。途中から戦闘後の好感度の伸びが鈍ったようにも思うんだが…