いよいよNashwanじみてきました。
おなじ3歳のRip Van Winkleを1馬身差に押さえ込んでの勝利。Ballydoyleが明らかに短距離向きのSet Sailを送り込み、また同じくConduitを擁するStoute師がLang Shiningを用意して、HeffernanとR. Hughesは実にその期待通りの仕事をして見せて、レーポに狂乱と言われる様なペースで擾乱を狙ったものの効果なくといったところ。2着Rip Van Winkle、3着Conduit、4着Cima de Triompheなら文句なしの結果でしょう。
Sea the Starsは今後Irish Championを目標とし、それまでに走るとして1戦ということで、King GeorgeかInternational Sのどちらかという事になりそうです。現在ブックメイカーではKing GeorgeもArcも一番人気。
おお、勝っている。
人気はEpsom Oaks3着High Heeled、July Jasmine、Take the Hint、Fallen In Loveと3歳勢。しかし勝ったのは5歳馬Barshiba。BaratheaにDashing Bladeという血統で、マイルをメインに使われていたが、去年10Fでの勝ちがある。12Fは前走のHardwicke Sが初めてで勝ったBronze Cannonから7馬身差の5着だった。そこでもう一発この距離というのはなかなかの決断だが、3馬身3/4差の勝利を手に入れた。これが重賞初勝利。マイルでもレースを選べば勝てそうなキャリアではあるが、頭打ちという印象があるのも事実か。まあ、ここは勝って良かったんじゃねという程度で。
前号もまだ十分に読めていないうちに出てしまった。早く何とかしなければ。
来月から京洛れぎおんが連載ということで、ブラウニーの戦後処理はほぼ出来たことになるのかな。まあ抜群の破壊力を見せた最強のツートップをどうしようってのはあるんでしょうが…と思っていたら、何このびっくり箱。
限定版。いや全く見つからなかったんですが、エロマンガを普通の新刊平台に置いてしまう恐れを知らない某書店にて限定版が一冊だけ残っているのを発見。無事確保と相成りました。
久々の衝動買い。特に意味もなく手に取ってみたいこともあるわけですよ。
