コミックブレイド 7月号

グローリーロード(原作:中西達郎、作画:柊奏良)

新連載。数ページめくっただけで確かに中西達郎さんの作品と分かる。毎回凝った設定を使い切れないままに終わってしまうのですが、今回はどうなりますか。作画は描き込みが多く読み応えのある画面構成と思います。一方でこれなら別に作画も中西達郎さんがやれば良いのではと思うのも事実。パラドクスブルーの原作もあるから無理だろうけど、中西達郎さんの絵の癖を無くすとこうなるかなとも。

レイン(吉野匠、住川惠)

やはりユーリが良い性格している。

とらねこフォークロア東まゆみ

主人公はわけの分からないうちに巻き込まれているなあ。それはそうとして、出てきたおねーちゃんが色っぽいので良いです。性格はそういう方面じゃなさげですが。

ヒトガタナ(オニグンソウ)

羽々斬が「家族」の事を気にしている。良い変化だよなあ。そして敵方出撃のコマが格好いい。白と黒で構成されて、配置も良いし、センスだろうなあ。次回から各所で本格的なバトル回になるのかな。それと同時に黒幕の動きというのも見えつつある感じで。

エスプリト(筒井大志

エイジw。てめえ綺麗になりつつあると思わせておいてそれかよ。そこから急にシリアスな展開に。実際単独行動するなという話になっていて、いきなりそれだしなあ。リッカはその前のシーンで違和感を感じていないでもないように見えるなあ。

バガタウェイ古日向いろは

まさかのTS展開キタコレwktk(違います。んでちょっとダメっぽい人もキタコレ。一年生ズは初めての試合だったんで反省すべきところは反省して修正していくという形で良いのではないかな。