Trentham

WRC Wellington C - Young Centaur

重賞を走るのもこれが初めてというYoung Centaurが勝っています。相手に恵まれたというところはあるのではないかと。

WRC Thorndon Mile - Alamosa

馬群が固まったままコーナーを回って直線。Trenthamはペネトロメーターの数値は2.5と発表され、これは特にどうという数値ではないのですが、コンディションが悪いのか馬場状態はDeadという発表。馬が外に殺到しています。2番人気の3歳馬Alamosaが前目の内から直線で馬場の良いところに持ち出して抜け出しました。内枠スタートのSir Slickはスタートで飛び出して更に前につけてレースを進めていますが、コーナーを回ったところでAlamosaに内を掬われる形になっているのと、そこから先がさっぱりで9着に終わりました。Dorabellaはスクラッチしています。
Alamosaはやはりマイル戦が得意なんだろうと思わせるレース振りで、Mercedes Derbyに駒を進めるなら、距離がどうかというのは問題になりそうとも。

WRC Desert Gold S - Keepa Cruisin

3歳牝馬のマイル戦。Levin Classic3着後GIIを2連勝してきたSatinkaや1000 GuineasのInsouciantにLevin Classicを勝ったKeepa Cruisinも出走するということで注目のレースでしたが、勝ったのはKeepa Cruisin。1000 Guineasが2着でLevin Classicを勝ってとなるので、同世代の中ではトップといってよい立場に立ったか。
Satinkaは8着、Insouciantは11着と沈む。前走Eight Carat ClassicでもダメだったInsouciantはともかくSatinkaがこうも崩れるとなぁ。