Haydock, Leopardstown

Sprint C - Red Clubs

最内から前に出ていたMarchand d'Orを馬場の真ん中どころを伸びたRed Clubsが差し切った。ここでRed ClubsがGIタイトルを取るかというところはあるかなあ。

Matron - Echelon

Celebration Mile勝ちを舐めてはいけないといったところ。Red Evieも追い込んできてはいたが、混戦の2着争いまで。

Irish Champion - Dylan Thomas

Red Rock Canyonが引っ張るレース。直線に向いて、まずDuke of Marmaladeが交わしに掛かるが、Red Rock Canyonは馬体を合わせる状態で粘る。それを更に外からDylan Thomasが抜き去り、Duke of MarmaladeもRed Rock Canyonをクリア。Red Rock Canyonも後続に迫らせず3着に入り、O'Brienが1,2,3着独占。Dylan Thomasは勝って当然といった内容。Duke of Marmaladeはもうちょっとか。そしてRed Rock Canyonも相手なりというのがよく出ていたか。Red RocksやMaraahelあたりが情けないのかもしれないが。Finsceal Beoは最下位。休み明けで10F、古牡馬相手の愛国最高峰レースってのは流石に厳しい条件ではあったと思われる。内容自体はそう悪くないと思う。