先週末にちょっと動けなかったりとかもあって、いろいろ買いこんできました。
ヤングガンガン No.11
・G Fantasy 6月号
[ククルカン](高田慎一郎):前回までまじめにやってたかと思ったらこいつらは、こーいーつーらーはー。お馬鹿軍隊の本領発揮という感じでした。つか、スフィア作戦で激務だったはずなのに、こんなものを用意するディルウィード大佐すげーw。それでこそククルカンです。今回は普段の連中だけでなく、意外な人たちまで参加してます。あと、それなりには報われた模様。というかこの手の話ではこれまでになかった結末。マーガレット曹長も分かるときは分かるといった感じでしょうか。
[私の救世主様](水無月すう):涼平は最初からかどうかは別にせよ、かなり早い段階からそういうつもりはあったんだろうなあ。ただ、それだといくつかの行動の説明が付けにくいんですが。最後のはちょっとルール違反というか、何でもありになりかねないなあと思います。いや、これまでが何でもありじゃなかったとはいわないですけど、そこでそれは良いのかなあと思ってしまいますよ。
[E'S](結賀さとる):ついに曳二さんが直接動き始めたということになるかな。マキシムが舞台を去ったとなるともうそろそろ解決に向けて動き出すんだろうけど、そうなると浅倉先生とかの方の動きがまた見えてくるのかなと。
コミックブレイドZEBEL Vol.6
[からっと!][ぶりりあんと!](渡辺祥智):いつの間にやら主役が交代した模様…というのは置いといて、「僕ら…三人で、四天王だろ」などという無茶な言葉も置いといて、あぁ、やっちゃいましたねとしか言えない。あれなら百歩譲ってアルトは認めようとか思ってしまうから怖いです。そして最後の女王のそのセリフはアンタが言うなと。
さて、どうやらZEBELはGUNZと同じ道を辿ることになってしまったような雰囲気ですね。半分以上の作品がおそらく今回で終了しています。[西の善き魔女 外伝]に至っては続きはコミックスでなどということをやってしまいました。来月のMASAMUNEで本編も最終回になる[あさっての方向。番外編]も全体に関わる設定をばらしまくって終わり。もっとゆっくり明かしていったら良い話になったんじゃないかと思うと惜しいですね。
コミックハイ! VOL.26
[ひとひら](桐原いづみ):相変わらず演劇の前の準備のパートはテンポが速い。ポイントだけ抜き出して見せるという感じですね。話がさくさく進むので良いかなと思いますけど。響さん鬼だよなあw。でも見るところはちゃんと見てるという感じも受けた。麦としては、結局恥ずかしいから舞台に立たないで済む裏方を志望するわけなんだけど、そういう理由で裏方をやるのを響はよく思ってないってのはあるだろうし、麦は舞台に立つ方が向いているということなんだろう。で、麦としては演劇は楽しいということを思い出して、今後恥ずかしさより楽しさが上回ればという話にはなるかな。自信がもてれば十分かなという気もしますが。
[妄想少女オタク系](紺條夏生):阿部の悩みはまあ青春ですよねえというところですが、浅井の方は腐りすぎてます。千葉と松井の方も擦れ違ってるけど、こっちはどっちも分かってはいるんだよねえ。千葉がどうにも照れてるから言えないのと、阿部と松井は自信が無い。ということは浅井だけが妄想に突っ走ってるわけですか。まだまだ大変だろうなあ。
[つぶらら](山名沢湖):つぶらの扱い方が上手くなってるなあ、このディレクター。つぶらもアイドルを追いかける以外の事でスイッチが入るようにはなったか。
[暁色の潜伏魔女](袴田めら):またしても騒動の原因は夜先輩。この人不器用すぎるんだよなあ。今回メインのロベルトはどうでも良いや。
[あいたま](師走冬子):雪乃は単に天然なだけなんじゃないかなと。あいのアイドルおたくっぷりはやばい領域に達してますねえ。
絶対可憐チルドレン 9巻 / 椎名高志 / 少年サンデー
屍姫 5巻 / 赤人義一 / 少年ガンガン
PUMPKIN SCISSORS 7巻 / 岩永亮太郎 / 月刊マガジン