三度目

今度はLava Manですわ。
少しなりとも北米競馬をちゃんと見てたならばこんなこと書けないはずなんですがどうなっておるんでしょうね。勉強不足です。せめて調べてから書くようにすべきなんじゃないのかな。というか、知らないんなら無理して書かなくても良いよ。

古豪ラヴァマン(Lava Man)が圧倒的1番人気に応えて2馬身差の圧勝でした、以前芝で走っておりましたが良績はなく今回は相手関係で地力に勝ったところ、芝でいけるかは一線級相手でしょうか?まあ、芝は今回限りでしょうかね。
Horse Racing Style: 芝でも圧勝!G1・5勝馬が地力を見せる・ラヴァマン(Lava Man)

句点と読点の使い方がおかしな元記事の文章は一読する価値はあるかなと思われます。頭痛くなるんで。
>以前芝で走っておりましたが良績はなく
Hollywoodの芝9Fでレコードを出した(Khaled S)馬に対してなんて失礼なことをおっしゃるのでしょう。
Charles Whittingham Memorial Hでトップハンデを背負って快勝した馬に対してなんて失礼なことをおっしゃるのでしょう。
King's Dramaは一線級ではないとおっしゃるのですね。ややスタミナが勝ってる印象もありますが北米芝のトップコンテンダーの一角に対して失礼なことをおっしゃいますね。
どうにもこの方はLava Manがなぜこうまで面白い馬であるのかが分かっておられないのでしょうなあ。
Lava ManがLegendaryな存在なのはいくつもの要因が複合してのものですが、その中にダートと芝を問わず連勝を続けたというのが間違いなく入るのです。
>芝は今回限りでしょうかね
Sunshine Millions後、陣営はドバイ遠征を考慮しているというコメントを出しており、その候補となるレースはDuty FreeとShema Classicであるとも言ってます。まあ、そのまえのSanta Anita Hに当然のように出走体勢を整えているのがLava Manたる所以でもありましょうが。
適当なこと書くのも大概にせよ。
あと、細かいようだがLava Manの母父はNostalgias Starではなく、Nostalgia's Starな。Pedigreequeryではアポストロフィが省略されてしまうので前者のように出てしまうんだが、正式には後者。繁殖牝馬とかで注意してないとやられるポイントではあるが、この馬の場合は前者ではおかしいと思うのが普通かとも。そもそもマイナーな種牡馬とはいえGI勝ってた馬だしな。