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・コミックブレイド9月号
なんでマザーキーパーみたいなのが人気になるのかがさっぱり分かりません。天外レトロジカルとEREMENTAR GERADが続いている限りは買いつづけるだろうが、その先はなあ…。で、天外レトロジカルはあの大きいやつをどうにかしたら終わりという感じがヒシヒシと。ま、それは今の状況ではまだまだ先なんだろうし、そうなったときは夜行との決着もついてるだろうけど。EREMENTAR GERADはユートピアの裏側というありきたりな感じでしたが、それでもエディルガーデンが関わっているという部分がクーとしてはちょっと重要な話ではあるかな。たなかのかの新連載はまだちょっと地味。この人は伊賀ずきんでもそんな感じだったし、少し変なセンスは健在とは思われるので、まま期待しておこう。Aresはまた白いんですが…。コミック発売前だからということにしとくか。ジャンクヤードマグネティックが休載になるのはちと残念ですが、事情が事情ですからそのうち復帰されるでしょうねえ。イレブンソウルは最初の佳境。あの作者のことだから、次回あたりでサクッと一人くらい殺しかねんよなあ。クラウンはまだ面白いとまでは思わない。8月からまたいろいろコミックがリリース予定ですが、最近の新連載分ではイレブンソウルを買うかどうか微妙なところで、あとは無しだなあ。イレブンソウルも来月号でどう展開するか見極めてからで。
・BROTHER'S KEEPER / FAIR WARNING
一週間近く遅れてくれたが、届いたから良いか。通常盤の方ね。昔なら限定盤に飛びついていたんだろうけど最近はそういうことはなくなった。聴いていてもぐっと来る特有のあのハイトーンギターソロってのが無いような気がします。The Cryで出てキター。それでこそFAIR WARNING。