アイドルマスターミリオンライブ

種田梨沙さんが休養するという発表は仕事の昼休みにTwitter経由で知りました。トピックだけでも驚きましたが、リリース文を読んだら嫌な汗が止まりませんでした。しばらくショックを引きずっていましたし、こういった話題で自分がこんなにも動揺するのだと気付かされました。
今、A&G+の東京ラフストーリーを聴きながら書いています。ちょうど一週間前にこの番組を聞いた翌日にリリースされたわけで、休養に入られることを知ってから初めて聴きますが、特に変わらないという印象を受けています。ただ、音泉の種田いのり帝国なんかは休養されると知ってから聴くと若干その兆候みたいなところはあるのかなと思えていたりも。
で、東京ラフストーリーは今回の放送の最後で、9月いっぱいで終了と告知されました。残念ですが仕方ないですよね。むしろ、残り分を録りだめでもやってキリを付けることに感謝する気持ちもあります。

不動のセンター田中琴葉

さて、ミリオンライブ。ゲームのサービス開始直後に少しやったあとしばらくブランクがありました。劇場版アイドルマスターに7人が登場したあたりで復帰し、無課金で続けてきたのですが、この4月くらいから第一優先で課金したりイベントを走るようになりました。
初期には響、貴音、美希のプロジェクトフェアリーでユニットにしていましたが、復帰してからはほぼセンターに琴葉を置く構成でやってきました。今のユニットはこの通り。

課金してイベントを走ったので一気にファン人数が増えました。初めて走ったイベントは琴葉が上位報酬のアイドルヒーローズリベンジで、それでこの前の海美が上位報酬のジェントルレディライブも走りました。そのときはアイドルマスターの称号も獲得しているので満足しましたから、しばらくイベントで走ることはないでしょう。
ガシャはPrecious Grainの最上静香が登場したときに本格的に手を出して、Vo属性でまともなデッキを組めるところまでやりました。海美のイベントと重なるちょうど良いタイミングでビクトリーエンジェル琴葉の復刻だわ、追加SRが貴音だわと来たので、コスト18以上で揃えるレベルに持ち込むことができました。もっと上を目指すことはできますが、今でもイベントを走ったりするのに十分な戦力は確保したかと。
昨今はソシャゲーでもゲーム性の高いものが多くなっていますが、1プレイに時間がかかったり、ゲームに集中しなければならなかったりで、このところ集中して時間の取れない生活になっている私にとってはきついのですね。だから、ながらでできるゲームが一番になってしまいます。で、とりあえず4thライブまではこんな調子で続けていくでしょうね。
まあ、ミリオンライブはゲーム内ライブ仕様の軌道修正には失敗した印象しかなくて、これまでのAP以外いらないという状況をひっくり返すためのギミックを用意したと思ったら、いつの間にか特定の潜在スキルが必須という状況で少し興が引いてしまったのも事実。

再び種田梨沙

休養のリリースが発表された翌日にはミリオンライブの4thライブの欠席と選出されていたTheater Activities 3の降板が発表されました。残念という気持ちは否定しようがありません。その一方、まず休養の文面を見た段階で来年のこととはいえ消耗の激しいライブへの出演は難しいという予感はありました。
1〜3月期にはあれだけの出演本数をこなしながら4月に3rdツアーの福岡公演への出演とLTD06のリリースイベントをこなされていたのですが、これも休養という事実を知ってしまってはだいぶ無理をされていたのではないかなと心配になります。
そして確かに7月からのアニメでは出演本数が絞られていて、あとから見れば兆しはあったのですね。それでも9月に入ってからの発表は今出演している番組の収録が終わってからということなのだなと。
おそらく少し時間がかかるのだろうなとは思いますが、種田梨沙さんが療養されて、回復されたらその時にまた琴葉としての声を、歌を、そしてステージに戻ってこられることを楽しみに待っています。

9月15日に追記

9月15日放送分の東京ラフストーリーを聴きました。残り回数分をストックしていたのではなくて、先週の放送の後に収録したものでしたし、その内容に安心するところはありました。努めて深刻ではなく軽い印象を残そうとしていると思わなくもなかったですが、それでもね。