艦隊これくしょん

艦これを始めて大体2ヵ月が経過していたようです。
入渠ドックの解放こそしましたが、それ以外に課金するようなところはなく、モバマスとか神撃のバハムートと比べて財布にやさしい仕様でほっとしております。公式にリリースされる関連書籍等にいくらかつぎ込むことにはなりますが、ゲームを遊んでいる対価と考えれば、少ない部類ではあると考えるところです。
開始した当初は攻略情報もほとんど見ないまま進めていましたが、徐々に厳しくなって今では初期のポリシーなど完全に捨ててしまいました。資材コントロールが重要なこのゲームにあって、資材をドブに捨てるような建造を繰り返していましたので、早々に限界を迎えました。とはいえ、その時期に有力な艦娘を建造できているので良いか悪いかは相半ばといったところ。始めた初日に重巡最上、二日目が戦艦榛名、三日目には空母蒼龍でしたから建造で苦しんだ人に怒られそうです。そのあとすぐに戦艦陸奥も来ていて、陸奥、榛名、蒼龍が初期からずっと主力として活躍しています。
11月から開始される期間限定イベントに備えて各資材を自然回復の限度付近に保ちつつ、艦隊の強化と叶うならば現在進行中の攻略の完遂を目指しておりますが、さてどこまで行けるやら。
とりあえず苦しんだ3-2をクリアして、3-3は1回で突破したので3-4を残すのみです。マップ4の西方海域はすでにクリアしているので、3-4が終われば5に突入ですね。ちょっとした記録として。

戦艦

陸奥86、長門60、榛名78、金剛58、比叡46、霧島40
ここまでは揃っています。長門が全然でないという話をよく聞くので申し訳ないような引きだったりしますね。改造後、火力を155に揃えていましたが、最近は装備開発も進んだため、ちょっとずつ装備内容に違いが生じています。
陸奥のレベルが突き抜けているのは一時2-2に出撃を繰り返していた時に被弾しない、MVP取り捲るという無双状態で暴れたからです。その後もかなり頼っていますし、MVPを取りやすいのでレベルは一人だけ抜けて高い状態を維持しています。MVP取りやすいのは長門も同じで、いつの間にか金剛よりレベルが高くなってました。なんだかんだでこの二人は別格に強いですね。四姉妹は参加してくれた順にレベルが並んでいて、出撃する際も榛名と金剛、比叡と霧島と史実でも組んでいたコンビにすることが多いので、序列が固定されてしまった感じに。というかシナリオ攻略に行くときは陸奥と榛名が艦隊にいないと不安です。
念願の46cm砲を装備開発で引っ張り出したので、とりあえず榛名さんに積み込みました。

航空戦艦

扶桑52、山城38、伊勢36、日向27
加わった順で、レベルもそのまま。戦艦組と比べると出番が少ないのは攻略に連れて行くと頻繁に被弾して撤退を余儀なくされるからですかね。レベルを上げようにも被弾率が高いので思うように行きません。レベルを上げに行くときに戦艦クラスの火力は欲しいので何かと駆り出されてはいるんですけどね。

空母

蒼龍75、赤城72、加賀60
早い段階で蒼龍が建造で来てくれたので序盤の攻略が楽でした。赤城はクエストの進行に従って1-4で入手し、その後空母を目的とした建造を繰り返して加賀まではなんとか。ボーキサイトをかなり溶かしましたが、残りはまだ建造できていません。
空母は出撃すると高い頻度でMVPを取ってくるのと、途中から実装された旗艦を庇う機能のため空母を旗艦に据えざるを得ない面もあってレベルが上がりやすいです。加入の遅かった加賀のレベルがここまで上がっているのはまさにその恩恵。
戦艦4、空母2の火力重視編成を組むことが多いのですが、そうなるとせめて飛龍くらい来てほしいなあと思う事態になることもしばしば。

重巡洋艦

最上38、高雄34、摩耶23、愛宕23、鳥海15、青葉13、足柄12。
レベルが10を超えているのはこれだけです。
最上は最初の建造で登場してくれて、そのまま近代化改装を限界まで進めていたという事情があり、航空巡洋艦への改造をしていません。もっとも別に航空巡洋艦の最上もいるわけですが。重巡以下のクラスの艦艇は育成が進んでおらず、最上にしても主力部隊の一員として攻略に参加していた頃の名残でレベルが高くなっています。
MVPを取りにくいので出撃しても経験値の獲得量が少なく、連続での出撃も制限がかかるため一息にレベルを上げるのは苦しいですね。
ただ、戦艦クラスの修復時間が長くなっていて、重巡程度の火力が欲しいと思うこともあるので、今後強化していかないといけないのは間違いのないところ。重巡の育成が進んでいないことが層の薄さに直結しているような気がしてますし。

軽空母

千歳55、隼鷹39、飛鷹20、龍驤20、祥鳳20、鳳翔14。
レベルを上げようにもすぐに被弾してドックで休むことになりがち。正規空母の皆さんと比べると中破まで持っていかれやすくて安定しないので使いづらいです。とりあえず千歳と隼鷹は演習に出撃するときに優先的に選んでいますが。
祥鳳や鳳翔は遠征でベースレベルを上げている段階。

軽巡洋艦

夕張27、那珂28、天龍23、龍田23、五十鈴21、由良20、長良19、名取15、阿武隈15。
重巡以上に育っていなくてこの有様。もっぱら遠征に出る面子ですね。潜水艦狩りをしないので現状通常の出撃では出番がありません。

駆逐艦

響52、島風35。陽炎33、不知火30、時雨35、夕立36、白雪23、電23、村雨23、潮22、磯波21、暁19、雷19。
夕立までが3-2をクリアしたときの編成でした。響はヴェールヌイになれるからってことではなく、もともと駆逐艦組の中ではレベルの高い方でした。だって響だから。ま、艦名が変わってしまうので、たとえLv70に到達したとしても改造するのがためらわれるというところはあったり。
残りのメンバーは遠征メンバーですね。遠征にしか行っていないのでまだ改造していません。

その他艦種

重雷装巡洋艦北上26。ハイパー化は遠い先ですが、このレベルでも開幕で当てると戦艦が一撃で沈むのだからチートまたはファンタジー。大井?知らない娘ですね。
潜水艦伊58。レベルは23。建造が実装された直後に引きました。そのあとの建造はレア艦種にかすりもしていないので、あの時は相当引きがよかったのだと思います。接敵時に雷撃をすることと、駆逐艦軽巡洋艦あたりの攻撃を吸ってくれるのはありがたいのですが、逆に爆雷を喰らって撤退とかもよくおこるので微妙なところ。
水蒸気母艦千代田20。軽空母に改装せず甲のまま。軽空母はほかにもいるので、水上機母艦のまま残しています。
航空巡洋艦最上20。二人目の最上。