QMA6について

ああ、Extraなんてついてたのか。
id:drk2718さまのこの記事に触発されました。
やってませんけど - 不定期更新競馬日記(第5版)
ねむねむ - 不定期更新競馬日記(第5版)
あちらのコメント欄に出かけていこうかと思ったのだけど、こっちで処置すべき内容だと思い直しましたので。
まとめる気はないので思いつくまま。6になってからはここに書いているとおりのプレイ頻度です。今週も1回しか行けませんでしたし。
QMAのプレイ歴としては2以降ですが、賢者以上に昇格するまで続けたのは2と5のみ。2では白銀と青銅でスパってましたし、5でも典型的ドラフェニスパ。6もクラスでは5と変わらずドラゴンとフェニックスを行ったり来たりです。そういうレベルでプレイしている立場からの感想のようなものと受け取ってください。
参考までにQMA6におけるドラゴン組戦績は44ゲームで準決勝進出が26回、決勝進出は8回です。決勝進出の内2回がICE、Extraになってからが3回です。ICEを除くと予選平均順位が9.1、準決勝平均順位が6.9で、決勝は2.7といったところ。
QMA6から人が離れているかという問題については判断できません。ホームにしているところはクライアントが2台しかないため、人が多いのか少ないのかが分からないんですよね。とりあえずプレイ環境としてはQMA5と変わった印象はないし、そこで見かける顔もほぼ変わっていません。QMA5の時から過疎っているといえばそうなんだろうけど。
私自身のQMAの楽しみ方は2の頃から変わっていなくて、ドコまで階級を上げられるかです。だから昇格試験で止まってしまったQMA5はそれからしばらくして足が遠のく結果になりました。QMA6になってからはそれがなくなったのでまた普通にやっていますが、ようやく賢者目前という状態なのはQMA5に比べて遅いか。ただ、これについては近くにあっていつでも行けるだけに、ちょっと忙しいとさっぱりになってしまうからではあります。
当初のQMA6での変更点は私にとっては概ねやりやすくなったものでした。予選は最初に芸能を引いていても、後半があると考えて気が楽になりましたし、予選落ちにしてもこれまでと比較して前半後半の2回やってダメだから仕方ないと考えるようになりました。準決勝のノンジャンル固定は厳しかったですが、5でも基本予選落ちだったから悪化したとは言えないのです。むしろ1回戦落ちが多かったことを考えるとトータルで良くなっているんですよね。
Extraになって準決勝のノンジャンル固定がなくなったので、ジャンルの引きさえよければ決勝進出の期待が高まりますし、早速理系マルチセレクトを2回引いている辺りがどうにも。逆に苦手なジャンルなどを引けば終わりですが、ノンジャンル固定でもほぼ終わった状態にあったので大きく悪化したということにはなりません。
QMA6でのジャンルの分割・再編については、かなりその恩恵に与る結果になっているので何とも。例えばQMA5なら予選のどこかで芸能を引けばほぼ終了だったのですが、ノンジャンルを含めて6つしか選択が無いため、2ゲームに1回はどこかで引く確率だったのですよね。これがQMA6では準決勝がノンジャンルに固定されたこともあって予選の2回で芸能を引かなければいいとなり、そして選択の母集団が増えたため、確率は更に低下し、引いても即死にはならないという変化はものすごく大きかったです。
一方で出題形式の統合は確かに問題が大きかったのかなとは思う。シリーズが進むにつれて出題形式の追加で凌いでいたのがそうもいかなくなったと言うことなんだろうと考えていたが、決勝でセレクトを選択して○×3問とかは目も当てられないし。ただ、この形の方がまだ紛れを期待出来るしなあなどと考えてしまうのは私が強者の立場にないからです。紛れでも無ければ勝てないですよ。
そういったあたりで、私のように半端な力でドラゴン組にいるようなプレイヤーにとってはQMA6のシステムはそこそこやりやすいシステムになってたんじゃないのかなあとも。
といっても結局のところプレイヤー自身がゲームシステムに適応すべきとは思っているんですよね。…と、まとまりなさ過ぎる結論を投げて逃げようか。