G Fantasy 7月号

キューティクル探偵因幡(もち)

たしかにガブリエラの過去はどーでもいいといった話ではあるかも知れず。つーかまた変態が増えましたか。逆にロレンツォはドンさえ絡まなければまだまともか。

銀のクルースニク岩佐あきらこ

ラースローとヨシュアの次はナオキたちか。だから第六天国の建前を信じている幹部が誰で、裏を知っている幹部が誰で、全くそれを気にしていない幹部が誰でという話になるのかなとも。ツァイやディーは裏側を知っているのでしょうし、そこでツァイは積極的に協力し、ディーは特に気にしていないかな。アナスタシアはどっちなんだろう。
さて、真逆のクロウちゃん登場。阿佐ヶ谷の可愛くなった姿とは全く違う、というか本来はそういうものだよね。

E'S(結賀さとる

いろいろな意味で長く待った最終回…前編。そこで、Prelude to the Deathのあのラストシーンと同じ事になるのか。最後のコマはまともにそうですよね。10年以上前ですな。戒を取り巻く関係が更にややこしいことになった上、随分間隔が空いてしまってわかりにくさに拍車を掛けてしまっているようにも。ま、その辺はコミックとしてまとまった形になってから読むというのでも良いかなとは思っていますが。
一方で戒と曳士だけの話ではないわけで、勇基たちもどうなるかというのがありますし、残りの後編でまとまるんですかね。