HK Sha Tin

馬場はYieldでやや影響しているかな。

Champions Mile - Sight Winner

入りが25秒台と落ち着いていたが、相変わらずその次が22秒台のSha Tinらしいラップ。逃げるEgyptian Raを追走したSight Winnerが並びかけて競り、最後に3番手で馬群を引っ張ったDao Daoが追い込んできて3頭並んだ勝負。短頭差でSight Winnerが勝ち、2着Egyptian Ra、アタマ差3着がDao Daoで4着Good Ba Baという結果。Chairman's Trophyを勝ったMore Bountifulは8着、遠征してきたAlexandorosは7着に終わった。Collectionの仕掛けも良かったんですが、あの位置から最後までってのはやや無理があったか。
Good Ba Baはいつもなら直線でもっと鋭く伸びてくるのですが、馬場の影響があったか。

Queen Elizabeth II Cup - Presvis

何か変なことが起きていたようです。
Viva PatacaとしてはいつものようにViva Macauにペースを作らせて、自分は追い込む競馬。これで直線先頭に立ち、怖いPacking Winnerも去年勝っているArchipenkoもどうやら封じたと見たところを最後方からPresvisが馬群を縫って抜けていました。スローの差し勝負で直線400mをいかに走り抜けるかだったようには思います。ここを21.94で走られて10-10-10-10-1なんて通過順位を見せられたら笑うしかないです。