コミックハイ!VOL.48

ひとひら桐原いづみ

舞台本番編。麦が佳代ちゃんに事前に送ったメールをモノローグ的にしてここに臨む麦の心境を出しつつ、後半では公演終了後の麦の気持ちが出たメールがモノローグ。ひとひらという作品にとってもクライマックスだったなあと思いました。劇中劇になる「かくれんぼしましょ?」はオリジナルの台本ということですが、これだけでも普通に面白そうだなあと。ひとひら番外編的に完全版とかあったらと願望。

げーむ部!(かたせなの)

ゲーム作りの方は、あぁやっぱりといった結末。真菜に振り回されっぱなしですけど、悠紀の事情は今回のエピソードで分かったかなと。でも、それ以外の人たちがこれについていけるのはちょっと分からないなあとも。