水樹奈々 THE MUSEUM / 水樹奈々
延々とSECRET AMBITIONを聴いてたら欲しくなったので、レコード屋に行ってみたらこれしか見当たりませんでした。昔TRANSMIGRATIONを聴きたいがためにSUPERSONIC GIRLを買って以来になりますかね。Heaven Knowsとか結構好きで中りだと思ってたわりにはその後追いかけなかったんですよね。一時期極端にこの方面への興味を無くしていたというのが大きいんですけど。
POWER GATEから数曲の流れで吹き出しそうになりましたよ。理由がわかる人は同志です。TRANSMIGRATION 2007は派手さが無くなったのでいまいち。
BURRN! 6月号
上のCDを買いに行ったら今月はOzzy Osbourneの新作が出ますよとか書かれてあって、そんなの知らんぞと。というわけでBURRNを読んでみたわけですが、相当急に決まったという感じなんですかね。まあ、そんな事より、CORNERSTONEとかGOTTHARDの方が私には重要ですが。
天外レトロジカル 7巻 / 浅野りん / コミックブレイド
完結編。CHOKOビーストやPON!とキマイラでもそうでしたけど、浅野りん先生のマンガはみんなに救いがあるハッピーエンドになるので安心できます。ストーリーの展開上悪役を演じるキャラに対しても、そのまま倒されて終わりにするのではなくて、ちゃんと問題を解決してくれるのです。雑誌掲載分では夜行が消えてしまって終わりになってしまいましたが、コミックでは追加の2ページでフォローがなされています。この追加分では登場人物のその後の日常という感じで、これを見てしまうともっと続きを読みたかったと思ってしまいます。特に伊野田先生の話な。あんなコマを見せられたら…
最後の展開が急展開に見えてしまうのは、一話完結の話がベースのコメディだったからそんなものかなと。そういった話で散りばめられたエピソードが最後に向かって収束し始めると話が動いていくわけではありますし。
浅野りん先生のマンガで女の子が強いのは天外レトロジカルに限った事ではないかと…
コミックエール Vol.1
コミックハイ!と似たようなコンセプトなのは気のせいか?
[ラブイーブン](須田さぎり):須田さぎりさんは昔Gファンタジーで何度も読みきりを読んだ事があります。Gファンタジーを買い始めて直ぐのころなんで、10年以上前ですな。いつの頃からかGファンタジーには描かれなくなってしまい、連載を獲得されなかったことを残念に思ったものです。ただ、今以上に情報を集めていなかったので、その後の活動はさっぱり知らなかったのですよ。サイトの存在を知ってからはそれなりに追いかけられるようになりましたけど。
さて、お馬鹿なラブコメktkrであります。委員長が可愛すぎる…岡川さんも良いし、続きが楽しみだ。
[御伽楼館](天野咲哉):ステンシル-G Fantasyで[現神姫]を連載されていた天野咲耶さんがちょっとだけ表記を変更されました。ぶっ飛んだ展開になるのを恐れながら(月見てハネるの印象が相当に強い様子)読んでましたが、そうではありませんでした。ちゃんとまとまった話でしたよ。ハインツ先生が真咲兄様に見えるシーンがありました。
[純真ミラクル100%](秋★枝):天野咲哉さんがブログでツボったと書かれていた作品ですが、これまた面白い。この面白さは読まないと分からないですよ。下手な事を書くと面白さを削いでしまいそうなんで、是非読みましょうとだけ。
[あまだれ!](コダマナオコ):最初の数ページでベタな…と思ってしまった私は油断していました。しかし、この主人公は順応性が高いですねw。ナチュラルに胸揉んでるし(見る場所そこかよ
[溺れるようにできている](シギサワカヤ):一番少女マンガしてましたかね。ページ数も多く読み応えがありました。女の子の心理描写が上手いなと思います。最後のはそら起こられても仕方ないんじゃねw
いやー、良い雑誌ですね。8月に予定されているVol.2が待ち遠しいです。
コミックREX 6月号
[かんなぎ](武梨えり):そのナギ様は反則だー。
[エスペリダスオード](堤抄子):ラスタバンがかなり重要なことを言ってるということになりますか。スハイルはどうにも焦りが見えすぎで、そのあたりがこれから問題になってくるかな。今のところはスハイルに従っているアルドですけど、実際に戦い始めると決裂するんじゃないかな。母親への反発心が強い間はそうならんのかも知れんけど、アルドの動機は危ういでしょう。