戦国ランス記その6

連休はほとんどゲームに費やしました。このゲームは中毒性が酷いですねw

そんなわけで3周目

ボーナスで追加キャラとして陰陽のエリナと忍者のなつみパパを加える。陰陽を使うことにしたのは単純に前回蘭が強かったからではあります。式神が打てれば一気にひっくり返せますし。あと忍者不足で困った経験から忍者をということではあるものの、行動回数が2回しかなく微妙。先制で強い攻撃を掛けられるので使えないわけではないが。
難易度を上げて挑戦しようかとも思ったが、それより西の国々とまともに戦っていないのでそっちを優先することに。今回も主戦力を徳川家の狸と戦姫ということにして、ルートに入る可能性を考えて五十六も仲間に入れなければならない。となればやはり最初に足利、原を潰して徳川という流れになろうか。そのうちに天志教が関ってくるだろうから朝倉を何とかせねばならず、連鎖的に上杉、武田と戦端を開いてしまうとまたしても西に向かえなくなるので朝倉には降伏勧告を叩きつける方向。戦力として謙信と愛は必要なので上杉は落とす。結果、織田、足利、上杉の瓢箪が壊れる。おそらく北条が武田に攻撃されてつぶれるので更にもうひとつ。明石を放置すれば毛利を叩いてから本能寺となるかなという予定。蘭ルートに入らないなら北条とは戦わない方が良いだろうなあという方針でスタートしました。できれば今回もどちらかのルートには入りたいので、公式のヒントを見ておいた。しかし謙信ルートへの入り方はヒントを見ても良く分からん。そのヒントぐらい掴めれば良いんだがなあ。

序盤戦

徳川攻略までは前回と同じようにと思って進めたが、キャラの追加で2部隊増えているため国力がギリギリ。徳川攻めをやる前に少し国力を増やしておく。そんなことをしていたため徳川攻めにかかり始めたところで天志教から宣戦布告される。足利を倒す事でイベントが動いてしまうので、五十六に拘らなければしばらく足利を放置しておいて良いのかもしれないなと。とはいえ足利にいる一休はとんちで大逆転を使えるのでさっさと仲間にしておきたいというところはあるがなあ。初期戦力の力押しだけで徳川を落としきれるかどうかかなとも。
徳川攻撃の段階で前衛の枚数がはっきりと不足。15部隊あって前衛に出られるのが4部隊ではどうにもならず。初期の追加キャラが両方後衛に加えて、ウルザのためにゼスに2度援軍を要請したりしたせいではあるが。徳川の反撃と天志教の攻撃を凌ぐにはちときつい。一度は謙信が来てくれたのをいいことに謙信を盾にして後衛だけで出撃とかもあった。徳川の狸は今回も忠勝と康政を捕虜にした。半蔵あたりは何度も捕虜にできる機会があったのに捕虜にできず。時間をかけてやればそのうち捕まえられるだろうけど、時間は掛けたくない。国力がギリギリだったので天志教を壊滅させつつ順番に仲間に入れる。
この段階で今川を処理して西に向かうということもできるが、戦力として謙信と愛を外すのは難しい。巫女機関を落として宣戦布告か、朝倉を降伏させて宣戦布告を貰うかではあり、巫女機関を攻略する方がメリットはあるんだが、いつ来るか分からない状態で朝倉を放置しておきたくも無いので怒らせて宣戦布告させる。
予定通り降伏勧告を出せる段階になったら勧告して終了。上杉から宣戦されるも攻められる状態ではないのをよい事に、リーザスからかなみを呼びつつ今川のハニーを処理。さらに巫女機関も落とす事に決めたのでさっさと攻撃。利家が討死する。この段階で利家だったという辺り特に気にする事も無いんですけどね。その後の上杉攻めもこれまで通りイベントに沿ってやるだけで終わる。謙信と愛を部下に加えるとコストがギリギリ。

西へ

東はこの状況でしばらく動かないだろうからようやく征西が可能に。と思ったら上杉を落とした事で伊賀を動かしてしまった。伊賀も瓢箪を持っているので攻め落とすわけにもいかず、適当にあしらう方針。
そしてまずは種子島を攻撃。柚原の鉄砲が強力であったがそれだけ。ウルザが先制を取れると精密射撃で鉄砲隊を黙らせられたので割と楽にクリア。鉄砲隊の運用は微妙なので今回は捕虜になったがそのまま放置。
さらに毛利攻め。三姉妹が強い。特に忍者の癖に妙に固いきくが強すぎる。この間にリーザスからの援軍でマリアとレイラが到着。毛利攻撃中にタクガが旗揚げをし、中っ国を占領。毛利を長門にまで追い込んだ段階で宣戦布告を貰ったので、瓢箪の関係から先にタクガに向かう。タクガは主力4人が強いが謙信の軍神の威光とウルザの精密射撃で敵の行動回数を削って、最後はエリナの式神連発で戦果ゲージを削り倒す。
この辺りで一休のとんちで大逆転が無くなる。回数制限があるとは知らなかったが、序盤の攻城戦は随分これのおかげでクリアしていた。ここまで来ると乱丸やレイラあたりに初期戦果をつけたので押し切れるパターンを作れているのでなくなっても問題なし。
元就を元に戻すために黄泉平坂の迷宮戦。だいだーらは楽に倒し、そのまま調子に乗って最下層に到達したらグナガン登場。今回はここにいたか。勝てるはずもなくなんとかやられる前に主力級の武将を撤収させられただけマシ。毛利家を滅ぼすと元就まで捕虜に。タクガの龍馬とゴン、毛利の元就、きく、てるを部下に入れて陣容が一気に変わりました。
毛利がつぶれたので明石家が戦争準備。それにあわせてこちらも戦姫のイベントを見られるように準備をしつつ、配下武将がほぼ固定できたので各地の迷宮攻略に乗り出す。個人戦は元就の使い勝手が実に微妙。必ず200ダメージというのは使いようによっては凄く便利ではあるがなあ。明石のイベントを進めているうちに武田も戦争準備。瓢箪はあとひとつなので透琳を仲間に出来る武田攻略を決定。
明石と伊賀は拠点が後一つのところまで追い込んでたまに来る反撃をあしらいながら、武田へ。酷いときは3ヶ所から反撃を受けるので武将数はギリギリ。のぞみに兵士をつけて出撃させるような事までしておりました。1000人くらいにしてやれば明石や伊賀相手には十分。主力は武田四天王を力圧しで潰して武田を攻略。

五十六ルートへ

武田を潰す前に北条の勢力も削ってしまおうかと思ったが、さすがにこれ以上は待ってくれないようなので素直に行きました。ということで魔人覚醒となり、今回は五十六ルートへ。五十六ルートのイベントは悲惨ですな。
最初の魔人戦だが、迷宮戦をこなしていて謙信Lv.70、ウルザLv.61、のぞみLv.59、ランスLv.59と揃っていて余裕。多分ラスボスでも倒せる。
伊勢で反乱を起こされ、北条からも宣戦布告を貰ったが、明石、伊賀と攻略しながら、伊勢の反乱勢力を削る。伊勢も再制圧して北条攻めをしている間に魔軍登場。何もしていなくても長門を取られてしまうのな。北条はイベントの進みが速く、早雲は一度も戦場に出てこず。既に魔人が復活しているのであまり良い結果にはならないだろうが、一応進めて見る。
ということで石油穴。どうにも後味の悪いイベントでした。蘭はやはり蘭ルートでなければ救われないという事になるんですかね。蘭は分かった上で使ったような感じではあったが…
毛利を潰す前に北条を攻めれば蘭ルートに入る余地はあったかな。蘭ルートが確定した直後に5個目の瓢箪を潰すとどうなるか知らんが、時間があったらやってみても良いかなあ。
一方西のほうでは魔軍配下の島津四兄弟の大攻勢を支えられず。長門の支配地を奪い返され、さらに赤ヘルまで占領される始末。長門まで取り返したら妖怪王国と戦ってみようかなとも。