戦国ランス記その4

気がついたら二周目を始めておりました。
IFモード出現条件を満たしていなかったので今回も正史編。二周目の目標は勿論次以降にIFモードに入れるようにすることです。
クリアボーナスは単純にクリアしたということしかないので5p。このゲーム、60ターン以内でクリアというのは難しいでしょうから、何かでポイントをつけないといけないということにはなるのですが、キャラクリの数を増やすのはターン数を削るのと両立させ難いし、その他の条件もターン制限をシビアに見ると達成困難に見えてきます。今のところ。難易度を上げて開始時の点数を増やしておくのが現実的なラインでしょうか。難易度の上がり方にも拠りますが。
ということで、そのボーナスポイントでできることを確認したが、これなら初期配置の武将を増やしておくべきとは思われたので、魔窟堂を選択。ガード解除は欲しい場面が多い割りに使える僧兵が手に入らなかったというところはあったのですが、魔窟堂はガード解除を持っていませんでした。とはいえ攻撃9とかいう能力値は魅力なのでこのまま行くことに。

足軽隊は大事

防御を担当してもらうことになるわけですが、半端な防御能力だと逆に兵数を削られて押し込まれるという事態もおこるので能力の高い足軽隊の数を揃える。ということになれば利家にはさっさと変身してもらうことにはなるし、戦姫を可能な限り早い段階で仲間に入れたい。妖怪狸の一員榊原康政足軽隊として使えるので仲間にしたい。というか妖怪狸はみんな能力が高いのでできるだけ捕らえて仲間にする方針で。となれば忍者が余るので一益要らんなとなるわけですが(実際名前だけの汎用キャラですし)。そんなわけで早い段階で徳川攻撃といきたいが、初期戦力で攻め込むのは厳しいため、まむし油田のたくわんときゅうり、京の公家(足軽財テク技能持ち)と五十六を戦力に加えればなんとかなるので、最初は足利に宣戦布告。原家は無視するつもりだったが、結局宣戦布告されたのでまむし油田の支配権を確定させてから、南進して伊勢を一気に落とす。足利家に体制を立て直されては堪らんので返す刀で京に侵攻。なんとか三好三人衆の参戦がないうちに陥落させる。
そして徳川家に宣戦。妖怪狸が前線に出てくると一時的に押し返されますが、切り崩していって攻略。今回捕らえられたのは榊原康政本多忠勝。えー、忠勝は強すぎます。しかしここで忍者を確保できなかったのと、岡崎城の決戦できゅうりが暗殺を喰らって討ち死にして後衛の戦力が不足。いないよりましということで一益を仕官させることになりました。

天志教

天志教からの宣戦は支配国数で決まるかなと。今回も5ヶ国目を制圧したら事件が起こりました。それと同時に三河を取っているので隣のハニーたちまで動き出して、まともに二正面作戦になる状況。どちらもさほど強くないので問題はないのですが、天志教は一揆鎮圧に行動を割かれてしまうのでできるだけ早く攻略したいものです。農民兵主体だと兵数の割には脆いので一気に勢力を削ることができますが。今川のハニー連中は、今回ハニーキングの正体をばらしたらどうなるかとやってみたら、一度も戦闘になることなく制圧。これで北条攻撃への道が開きましたが、その前に天志教。なにわ攻略に少し時間が掛かるものの前衛の攻撃力が最初に比べて増しているので意外と楽。特に忠勝の武将突撃が強力で、突撃したあと魔窟堂から行動転換をしてもらって再度突撃とか鬼か。
天志教を壊滅させたタイミングで朝倉からの使者で雪姫が来る。この場面での選択肢で朝倉と開戦となるようなのだが、直後の開戦を避けてもいずれ宣戦布告される。一種のバグとみなされているようなんですが、私は単に演出だと思ってましたよ。この前に出た修正パッチでの対応事項には含まれてないのでよく分からんといったところ。北条家攻略中に宣戦布告を喰らうことになるのだろう。朝倉を潰したら謙信から宣戦布告を貰うことになるのでできるだけ後に引っ張る。北条家が武田に滅ぼされるのは謙信が織田に宣戦してからのだが、このあたりもターン数なのか状況なのか分からないところ。目標としては北条のあと巫女機関を攻略して上杉攻めかなと。武田に手を出すのは控えるつもりで、とにかく北条に宣戦布告したのが30ターン目。行動をキャラ個別のイベントに割かずに戦争戦争ではある。
本能寺の変が起こるのは天志教の瓢箪が割れた数ではあるだろうから、余計なところには手を出さないということで伊賀家はまだ存続しています。攻撃されるまでは放置。現在は織田と足利の瓢箪が割れている。後は北条と上杉の瓢箪が割れることになるわけで、伊賀に手を出して瓢箪を割らせてしまうのは時間が厳しくなるだけではあるかなと。